<199701310657.PAA16346@sunset.eds.ecip.nagoya-u.ac.jp>の記事において
h953046b@eds.ecip.nagoya-u.ac.jpさんは書きました。
>> 日本語だけでなく、多言語を扱うときはどうなるんでしょう。
>> 私なんか、なかなかそこまで頭回らないですね。
ひぇ〜。そこまで全然考えてなかったです(^^;
>> BTRON1(特に1B) では、文字コードは
>> 「2bite 固定長、言語切り替えなし」という UNICODE と
>> あまり変わらない状態ですが、
>> B-Free では、言語切り替えまで考えてみてはどうでしょう。
最初は、「とにかく動くものを!」って感じでしょうが、
将来的には対応していきたいですし、拡張を考えたインプリメントにしたいですね。
>> システム内部でエスケープ付きの文字コードを扱うのは
>> たいへんなので、B-Free 共通の内部コードを定めてみるのは
>> どうでしょうか。
ちなみに、前から不思議に思っていたのですが、
muleはどのように、他国語対応しているのでしょうか?
>> 私が考えたのは、次のような物です。
>> TRONコードでは扱えるコードページの数は無制限ですが、
>> 妥協して 65536 にして、
>> 文字コードの指定 1bite目 2bite目
>> +--------++--------++--------++--------+
>> という 4bite 固定長の物にする。
それで十分なような気がしますが、感覚的にしか僕には書けません。
電気通信大学 電気通信学部 電子情報学科 鈴木(和)研究室
飯島 清高 (Kiyotaka Iijima)
E-mail : iijima@cocktail.cas.uec.ac.jp
H.P. : http://www.cocktail.cas.uec.ac.jp/~iijima/