[b-free: 434] mail-resume

飯島 清高 (GCE02464@niftyserve.or.jp)
Mon, 28 Aug 1995 23:31:00 +0900

 B-Free1周年記念合宿 議事録

日時:1995年8月26-27日(土-日)
場所:ふたき旅館
参加者:内藤・長谷川・真鍋・木元・藤井・藤永・渡辺・飯島

●これからの課題
・人集め
プログラマーを多くしたい。
・開発者向けのドキュメントの整備
新しく来るプログラマーのためにも、ぜひ必要。
・開発環境の整備
とりあえずLinuxでの環境整備を行なう。
その際お薦めのLinuxのCD-ROMは「Linux入門/アジソンウェスレイ」とする。
ただし、NewSwiftでは多少、余計な作業が必要。
Linux以外の入りやすい開発環境も探す。
・PC98カーネルの安定化
電脳文化祭で最新のカーネル・機種判定プログラム・アンケート用紙を
セットにして配って、テストしてもらう。
・著作権
著作権に引っ掛からないように注意する。
・お金
当分は分担してやりましょう。
・Mailing ListをNiftyserve FTRONへ転載する
B-Freeの活動を知ってもらうと共に、参加者を増やすためにも
M.L.をFTRONに専用のリードオンリー会議室を作ってもらい
そこに転載する。
B-Freeメンバー以外でも、その会議室を読んで意見があればM.L.にmailすることに
よって、参加できる。
(FTRON側と協議の上、O.K.が出たならば長谷川さんから、
 転載に関してのお願いが上がると思います。)

●今年の目標
周辺核の仕様作成・周辺核完成
ドライバーを作らなければならない。ハードに詳しいプログラマー大歓迎!
コンソール
FDD−−−−現在のブートディスクのものを流用する。
HDD−−−−SCSI・IDEの両方をサポート
漢字を出力・入力できるようにしなければならない。
Cannaを移植?

●来年の目標
α版完成

●電脳文化祭について
○発表内容としては、
・「なぜB-Freeか?」 長谷川
B-Freeプロジェクトが始まったきっかけとその意義について。
資料 B-Free宣言
現在執筆中
・「B-Free紹介」 ドキュメントグループより
B-Freeの紹介と参加の仕方
資料 B-Free紹介文
プロジェクト参加の手引き
M.L.・FTP・WWW・FTRON・FPMCへの参加の仕方 飯島が執筆中
・「B-Free仕様解説」 内藤 他
B-Freeのカーネル及び周辺核の解説。
資料 プロジェクトB-Free〜Introduction から抜粋 渡辺がまとめ中

・「アンケート」
会場受付で配って、B-Freeメンバーが集めてまわる。
アンケートの作成 飯島

○電祭に持っていくもの
PC98 1台 藤永
Linux 1台 藤井
BJ-30v(紙) 1台 飯島
資料 30人分 飯島
アンケート 80人分 飯島
配布フロッピー 20人分 内藤

P.S.FTRONにM.Lが載るようになると、議事録もB-Freeからの発表という色彩が
  強くなると思われますので、メンバーは内輪ということで敬称を
  省略させていただきました。
  (かまわないですよね?敬語とかのマナーは苦手なもので。)

JIMA (GCE02464)