B-Free メイリングリストの皆さん、こんにちは。
先日のカーネルグループのミーティングのときに、小池さんにまとめていただ
いた周辺核比較表ドキュメントについて質問があります。
ドキュメントでは、BTRON1 でのローカルメモリの割り当てを行う get_lmb()
の項目が次のようになっています。
> Get Local Memory Block
> #1:get_lmb(BPTR* mptr, LONG size, UWORD opt);
> #3:
> #F:
多分、#1 が BTRON1、#3 が BTRON3 そして #F が B-Free を表していると思
うのですが、これを見ると BTRON3 では get_lmb() がなくなっています。
BTRON3 では、ローカルメモリの割り当てをどのように行っているのでしょう
か?
誰か分かる方のコメントをお願いします。
# BTRON3 で追加されたシステムコール set_brk(B** mptr, W incr) が怪しい
# と思うのですが。。。
# しかし、ローカルメモリ割り当てはかなり基本的なシステムコールだと思う
# のだけど、(BTRON1 との互換性を重視したはずの) BTRON3 で変えてしまっ
# ていいんだろうか?
-- 内藤隆一 (ggc00661@niftyserve.or.jp)