以前、ミーティングにおいて、B-Free Standard File Systemでは、長い実身名
を使用可能とするという話がありました。
ここで、アプリケーションが新しい実身への保存を行う場合、実身を書き込む
ファイルシステムで使用できる実身名長をチェックするのは、誰が行うんでしょ
うか?
アプリが行う場合:
1)アプリケーションは、入力された実身名が長すぎると判断する。
2)アプリケーションは、ユーザにファイル名が長すぎることを伝え、再入力を即
す。
OSが行う場合:
1)OSが不正な実身名であることをアプリケーションに伝える。
2)アプリケーションは、ユーザに不正な実身名であることを伝え、再入力を即す。
また、OSが行う場合、どの程度のエラー情報がアプリケーションに返せるんで
しょうか?
「実身名が不正(使用できない文字があるなど)」くらいなのか、「実身名が長す
ぎる」まで返せるのか。
p.s.
この疑問も、時期が早過ぎますね。
95/03/01(水) 22:46 大島 英雄(NBG02447)