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[b-free: 1157] Re: Root Window
Ryuichi Naitoh wrote:
> 隆一です。
>
> From: Hideaki Suzuki <h1suzuki@bridgew.edu>
> Subject: [b-free: 1144] Root Window
> Date: Sat, 21 Mar 1998 20:11:08 -0500
>
> > 1Bでは、起動直後に window が一つ開きます。
> >
> > B-free ではどうしたらいいでしょうかねぇ。
>
> 特に問題がないならば、B-Free で踏襲することにしていいと思いますが。。。
>
> >
> > Win95 の Task Bar は、なかなか良くできていますが、たしか、MS が特許を持
> > っていたと思いますが、、、どうでしたっけ?
> >
> > Dec かなんかの、Digital Unix (X-window) だと、画面の最下行に App の起動
> > 用 Bar がでますねぇ。 あとは、Log Window があるかな。
>
> 最近の (商用) UNIX だと CDE として共通になっているみたいですね。
>
> > BTRON は基本的には、でも、最下行を System Message Panel が占拠します。
> >
> > 一時期、SPMC で、壁紙上に、仮身が置けたらよいのにと云う案もちらっと出ま
> > した。
>
> 私も、実は 1B/note を触るまでそう思っていました。
> (Macintosh からの連想から?)
>
> 壁紙に仮身を置けるようになると、実際はどこにその仮身はあるのかが問題に
> なりそうですね。Windows95 の場合には、特別なディレクトリが相当するみた
> いです。
えっと、これは、初期 window をそのまま拡張する考えが素直で良いんじゃないかな。
たとえば、1B だと、SYS/USER かなんかの file が初期 window に対応していますね
ぇ。
だから、1B で壁紙をやるなら、壁紙を SYS/USER に対応させるのが良いでしょう。
そうすると、壁紙は、この実身内容に素直になる。
すると、壁紙が「絵」である必要はなくなって、「表」だろうと「文章」だろうと置け
ますね。
すると、Background を表示する App が、色々選べると良いですね。
# そうなると、Screen の上に直接文章を打ち込んだり
# 絵を貼り込んだり出来るようになるかも。
# そうなると、もう、通常のWindow との差は、
# 「常に最も後ろにある」というだけで、
# 普通の「全面 window」という扱いになる、、、。
問題は、どんな利点・欠点があるか、、、。(思いつくもの2点)
− もし、文章編集で壁紙実身(と仮に呼ぼう)を開くと
好きなところに、直ちに文章をメモできる。もちろん、
絵を貼り込むこともできる。 仮身も。
まるで、紙のように。
−Scroll を気にする必要があるかも。
解決策として、App に壁紙 mode というのを用意してもらう。
> Scroll が出来ない状態での App の起動対応のこと。
どう思います?
> > Tipo のように、Sytem Message Panel を高機能化するというのも一つの案です
> > ね。
> >
> >
> > BTRON では、原紙を非常によく使うので、原紙がすぐに引っ張ってこられると良
> > いですね。それを軸に Design を決めるべきでしょう。
> >
> > -Aki.
> >
> > 追伸。議論に早すぎる話題でしょうか?!
>
> 議論するしても、別に構わないと思います。
>
ということで、ネタを上に書かせてもらいました。反論する人はしよう! (^_^;;
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-Aki