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[b-free: 814] Re: B-Free AP の開発環境



Akiです。

 In "[b-free: 746] Re: B-Free APの開発環境" with Ryuichi Naitoh ,
 (02:45:34 PM +0900 in November 07,1997)
 - naitoh_r wrote.

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|隆一です。
|
|From: Kiyotaka Iijima <iijima@cocktail.cas.uec.ac.jp>
|Subject: [b-free: 743] Re: B-Free APの開発環境
|Date: Fri, 07 Nov 1997 14:23:51 +0900
|
|> 
|>  飯島です。
|> 
|> From: Ryuichi Naitoh <naitoh_r@soft.hitachi.co.jp>
|> Subject: [b-free: 736] Re: B-Free APの開発環境
|> Date: Thu, 06 Nov 1997 16:23:58 +0900
|> 
|> >> > naitoh_r> B-Free OS (というより、BTRON OS )の場合だと、どの分野
に
|> >> > naitoh_r> 特化すべきなのかな。
|> >> > 
|> >> >  多言語処理を生かして人文系の論文作成用とか。あとはアイデアプロ
セッサ
|> >> > とか考えをまとめるためのツールですね。
|> >> 
|> >> なるほど。やっぱり多言語処理は BTRON の特長のひとつですからね。
|> 
|>  「アプリケーションを開発しくれる人をいかにして集めるか?」という
|> 話題の流れとしては、これではマズイと思います。
|> なぜなら人文系の人の多くはプログラミングを得意としていないからです。
|> プログラマーを集めるには情報系の人にとって魅力的な環境、
|> つまりプログラミング環境の整備が必要だと思います。
|> ただ、それがBeのようにプログラマーだけにうけるオタク向けの
|> OSになってしまうのではないかと心配もしています。
|> 
|>  もちろんB-Freeの将来を考える上では人文系の人も必要だと思います。
|
|
|うーん、そうするとこういうことになるんでしょうか?
|
|
|アプリケーションプログラマ向け:
|	o プログラミング環境の整備
|	  OOP 指向のライブラリの提供など
|
|
|プログラミングをしない人向け:
|	o BTRON の得意分野を開拓(?)
|	  多言語処理
|	  アイデアプロセッサ

得意分野の開拓には、得意分野を得意とするプログラマを引き込まなくちゃい
けませんね。それと、取りあえず、映像・音声当たりから始めるのが云いと思
います。<得意分野
もっとも効果の大きな分野です。>95もこれの影響が大きいと思う。

そのためには、浮動小数点演算ユニットを使用可能にするのが、取りあえず必
須じゃないかしら?

# で、CGとかやってるうちに、
# 実身仮身モデルを手放せなくなると。:)

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追伸:
あまり Major ではないが、多国語環境というのはすごく需要が大きい気がする
が、Font 作るのがすごく大変そう。文字コードあっても、文字がなきゃ意味無
いかんね。