In "[b-free 683] Re: 仮身名" with Ryuichi Naitoh ,
(07:08:02 PM +0900 in September 29,1997)
- naitoh_r wrote.
|> えっと、いくつかの不利な点があります。
|> まず、「実身名にメモを付ける」という使い方は普遍的であるのに、上記の「仮
身の
|> 脇に書く方式」は App 依存で普遍性はありません。まあ、システムの助けがない
の
|> だから、当たり前ですが。
|> さらに、仮身名にしておくことで、その「仮身名メモ」を残したままで非表示に
する
|> などのことができるはずです。
|
|1B ファイルシステムとの互換性を考えると、仮身名についても条件は同じで
|しょう。むしろ、将来 3B とネットワークでつないだときのことを考えると、
|3B 側が仮身名をスキップできないだけ、問題を含んでいるような気がします。
|
|TAD のデータの種類のひとつとして、仮身名の形式、あるいは仮身に対する註
|釈形式を決めておけば、これから作るアプリケーションについては、それを前
|提に作ることができます(実身/仮身マネージャでも解釈できるようにしておけ
|ば、アプリケーション依存性もないし)。
僕は、普遍性をもって、B-free システム上での普遍性を意味しました。
だから、僕の文脈では 1B は関係ありません。
そちらの意味まで普遍性を延長するなら、「長い実身名」も考えなくてはなりません
。特に、絵とかを入れたならなおさら。まあ、僕は、3B仕様なんか知りませんけど
。
# どうせ、互換性なんか<直>では行かないって事ね。
仮身名レコード(とか)は、僕も最初の頃、発言の中で考慮しましたが、処理が面倒
になるし非対応側で仮身の削除とかを行ったときの対応をどうするかなどで、難しい
ことがあるだろうとのことでした。(by 林さん)
続柄は文字を取り出すなどしていませんが(テーブルなので当たり前)、32 bits へ
の拡張を上手く使って、仮身名を Access Key によって操作すると決めることで、「
拡張続柄」のように処理は出来ないでしょうか?
ある一定以上の大きな数が続柄の index として帰った場合は、それは仮身名で、そ
の文字列は「続柄インデックス」のファイルからではなく「仮身レコード」から取る
ようにするとか。
それって、無理な実装?
# 少なくとも、すっきりはしていないが。(苦笑)
|> と書いて思いついたのは、Schedule Table を Database か Cabinet の上で毎日
仮身
|> を張り込んで作ってく事を考えましょう。で、その仮身に仮身名で一口メモ。も
う立
|> 派な、日記に早変わりです。
|>
|> Schedule Table にはいっさい手を着けていないのがミソです。この実身群の方は
、
|> 別のところから何かの要求で参照される可能性が高く、その場合、そんな一口メ
モを
|> (たとえ非表示でも)入れるべきでない場合があるかも知れません。たとえば、会
社の
|> 仕事での公式な予定表なんかはその気があります。同様に、参照される実身が L
oca
|> l Strage になく、変更権がえられない場合でも、仮身名は強力に機能すると思い
ま
|> す。
|
|こういう場合だったら、単に仮身の横にメモっておくだけで十分では?
|わざわざ、仮身名を貼り付けておく必要性は薄いでしょう。
うーーん。
そう言うことになるのかな。<おいおい
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Hideaki Suzuki (SO in Bridgewater State College)
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