<199701271511.AAA07782@inetnif.niftyserve.or.jp>の記事において
NBA01614@niftyserve.or.jpさんは書きました。
ウィンドウシステムの難しい事には、とてもコメントできませんが、
>> 3Bがインテルチップ版にも移植されたらバイナリレベルの互換性が望まれるでし
>> ょうか?また、バイナリ互換を実現するのに技術的な困難はあるでしょうか?
に関して。僕はバイナリレベルの互換は必要ないと思います。
UNIXではソースレベルの互換ですが、Solaris用のバイナリーパッケージ、
Linux用のバイナリーパッケージと…、と各OS用にCD-ROMが用意されています。
つまり、ソースレベルの互換でも各OS用のバイナリーを用意しておけば
ユーザーはコンパイルなんてする必要がなくなります。
各OS用のバイナリーを用意する手間と、バイナリレベルの互換のプログラムを書く
手間を考えたら、前者の方が楽なように思えるのですが、いかがでしょう?
>> ということなのですが、性能は(極端でなければ)二の次として造り易さ、堅牢性
>> 、保守性の有利なほうを採用したいと思います(どっちが得かよくわからない)。
僕もそう思います。
なにより、早く動いて欲しいし(^^;
電気通信大学 電気通信学部 電子情報学科 鈴木(和)研究室
飯島 清高 (Kiyotaka Iijima)
E-mail : iijima@cocktail.cas.uec.ac.jp
H.P. : http://www.cocktail.cas.uec.ac.jp/~iijima/