[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[bfree-prj 103] Re: B−FreeOS入門書(第2回)
- To: bfree-prj@iijnet.or.jp
- Subject: [bfree-prj 103] Re: B−FreeOS入門書(第2回)
- From: Kiyotaka Iijima <k-iijima@mba.nifty.ne.jp>
- Date: Thu, 01 Apr 1999 19:48:35 +0900
- In-Reply-To: <370162F6.1355FEFE@bridgew.edu>
- Reply-To: bfree-prj@iijnet.or.jp
- Sender: owner-bfree-prj@iijnet.or.jp
飯島@研修所 です。
Hideaki Suzuki <h1suzuki@bridgew.edu> wrote:
> 風邪を引いてしまって、、、、。
治ったかい?
> 今週末までに、レポートを提出しなきゃいけないのに、やる気がでな
> い、、、、。
> (<風邪のせいか?!)
う〜ん両方(^^;
> 実際、まさゆきさんの「memory とi/o の cpu からみた類似性から computer の
> 万能性を導き出す」という優れた案を勝手に拝借して、僕流に料理(無から制約
> が入っていって形が決まっていくという書式)してしまったわけで、たぶん、分
> かりやすいとしたら、まさゆきさんの案が良かったのでしょう。
いろんな人が意見を言うからよくなるってわけですよね。
> それに、ぼくの文章は、めちゃ、技術っぽい肌触りがあるでしょ?
> fetch/decode/execute/writeback の cycle についても、触れてるし。。。。
> まさゆきさんのは、日常の物と computer の世界を、何とか結びつけて技術っぽ
> い雰囲気を醸し「出さず」に説明しようとしているようなので、文系の人間に
> は、そちらの方がよいと思います。たぶん。
そうですね。
ところでこの文章のターゲットってどんな人だっけ?
> で、技術系の人への入門書といえば、昔の TRONWARE なんか、最高でしたね。
> 「TRON chip 超入門」でしたっけ。
>
> あれで、随分技術系の雑誌が読めるようになったなぁ。(遠い目 ^_^;)
TRONは勉強になるよ、ほんとに。
> でも、なんか、最近、軟派な発言(情報圧縮の話とか)ばっかだし、、、。
難しい話ばっかりって、その方が変だよ。
さっきの話じゃないけど堅苦しく考えていたら
意見を言い合うことができなくなっちゃう。
> C++ で書いてますけど、こんど、試してみます?
研修が終わったらね。
今は携帯から通信しているから大きなファイルはダウンロードしたくないの。
> 今のところ、graphical な部分は、全く、やる気はないです。
> たぶん、大変ですもの。
> それ(MFC stuff)は、そっちの得意な人に任せようかなって。
> # いま、OLE (Active X?) 勉強してるんですけど、なんか、分からないぞっ!
>
>
> そんで、やっているのは、実身仮身 network みたいなのを、vfat の一つの dir
> の中に築いて、console からは、あたかも、実身仮身 network の中にいるかの
> ように cd や、cat とかができるという物です。
>
> BTRON spec. は、まったく!踏襲していません。(暴)
そういう実験的な試みをする人も必要ですよね。
> BTRON って、最終的には、look&feel が同じなら、中身は何でも良いんですもの
> ね。
> 一応、BTRON を実現するための仕様が、BTRON1,BTRON3 とありますが、、、、。
資料を持ってきてないんだけど、
・ITRONを中心とする組み込み機器でもGUI(TRON作法)が使えるようにする←GUI WG
・TADをBTRONで閉じない←TADを使ってJini環境との対話
となると「BTRONの存在理由は?」とか思っちゃったんですけど。
私、勘違いしてますかねぇ。
> # ところで、僕は寮住まいなので、夏休みは、追い出されます。
休み中は追い出されるんだ。
> # 4ヶ月はいやだけど、もしかしたら、一ヶ月くらい日本に帰ってるかも。
> # そのときは、また、B-free のみんなで遊びましょう!
> # また、私事ですが、、、、。
O.K.っすよ。
----
飯島 清高(Kiyotaka Iijima)
iijima@tron-net.gr.jp
k-iijima@mba.nifty.ne.jp