[b-free: 228] Meeting-GIJIROKU

小池星多 (MHA03030@niftyserve.or.jp)
Sun, 09 Apr 1995 23:29:00 +0900

ドキュメントグループの小池です。
本日のドキュメントグループ関連の議事録を掲載します。

本日から新メンバーの
安達さん、鈴木さんが加わりました。
よろしくお願いします。
----------------------------------------------------------------------
第8回ミーティング
ドキュメントグループ議事録
1995年4月9日 PM13:00-17:00
会場 ブラザー池上ビル4F

参加者

足立、飯島、鈴木、真鍋、渡辺、小池 (順不同)

1、ドキュメントのフォーマットについて

ドキュメントは今後多様なマシン用に多様なフォーマット
で配付されるであろうが、混乱しないためにマスター
のフォーマットですべてのドキュメントを記述することに
した。

重要決定
「ドキュメントのマスターフォーマットを1BのTAD形式にする。」

実身仮身のネットワークをはらずに、
章、節ごとに図入りの文章を作成する。
(印刷しても同じものが得られるようにする)

TADのマスターデータを用途に応じてコンバートする。

(私見ですが、画面上の視認性を優先して横幅を清書モード
において横640ドットの画面で、スクロールバーを除いた
部分に文章や、図形が納まるようにかいたらいいと思います。
縦はスクロールすればよいので制限はページの区切りは印刷した
時のことを考慮して(例えばA4縦)組めばよいと思います。)

ドキュメント担当は1Bが必須ですね......

2、ネットワーク上のオリジナルデータの置き場所 担当:飯島

今後多数のサイトでドキュメントが置かれるだろうが、
常にオリジナルが置かれるサイトをきめておく必要がある。
磯山さんのWWWをメインのサーバーとして是非使わせていただきたい。

しかし、磯山さんのWWWの状況がわからないので、
飯島さんがネット関係の担当となり、磯山さんとの交渉にあたること
とした。
暫定としてシルバープレミアムをデータの置き場所とする。

(私見ですがアップするデータは吟味が必要だと思います。ログも
個人のプライベートなことが話されていたら一部削除すべきだと思う。)

私もインターネットに接続するか........

3、B-Free紹介文の作成   担当:真鍋

ネットにおくB-Free紹介文の作成。

B-Freeプロジェクト発足の経緯
BTRON1,2,3, 1B 2B 3B B-Freeの説明
B-Free OSの具体的なスペック
ターゲットマシン
進捗状況などを記述。

真鍋さんが担当する。次回までに草案作成。
はやければ、先にメールで草案を流す。

4、オリジナルデータの保管、管理  担当:渡辺

ネット以外に常にB-Freeに関するすべてのオリジナルデータを
1箇所にFD, HD,紙などに保管する。
議事録、メールの全ログを含む。

渡辺さんが担当

5、会則の草案          担当:渡辺

B-Freeの組織としての会則が必要。
会則の草案を考える。

渡辺さんが担当。

6、メンバー把握、メンバーシート管理   担当:小池 

B-Freeメンバーの入会退会を把握。
メンバーの方で、メンバーシート未記入、写真撮影が
まだの方は小池まで。

次回までに顔写真入りメンバーシートをTAD で作成、配付
(このメンバーシートは非公開)

担当小池

7、案件 トロン協会発行の仕様書の利用について

今後、B-Freeの仕様書が作られるわけですが、その仕様の一部は
BTRON1,2,3の仕様がそのまま使用されると思われます。

そのまま利用できるところは使ってB-Freeの仕様書を
作れるとありがたい。

B-Freeの仕様書をメンバー内部で利用する分には問題ないと思うが、
外部に公開するときに著作権が問題となる。

ある時点でトロン協会か坂村先生に仕様書流用の承諾を得たほうが
よいのでは?>内藤さん、長谷川 さん

次回の予定

1、隆一さんの書かれたドキュメントや、カーネルメンバーが書かれ
るであろう周辺核仕様書をみんなでTAD化する分担割り。

>内藤さん
次回ミーティングで今まで配付されたドキュメントの
テキスト、画像データをドキュメントグループにいただけませんか?

メンバーは空のFDか、自分のラップトップ(FD付き)を持参しましょう。

2、B-Free紹介文のフィックス

-----------------------以上------------------------------------------