Hayashi writes:
> 林です。開発環境 on Windows の経過報告です。
>
おっ、いよいよ始まりましたね :-)
.. [ snip ] ..
>
> あとbootではas86, ld86というプログラムがどこにあるか分かりません。
as86 と ld86 は 8086 CPU 用のアセンブラ/リンカです。
boot の最初の段階だと CPU は 16 ビットで動いているので、
8086 CPU 用のアセンブラが必要なのです。
Windows の元からあるアセンブラで代用できないでしょうか?
> B-FreeのWWWページにあるas, ldがそうなのでしょうか。これが何なのか
> も良く分かりませんが・・・。
この as と ld は、ZImage 形式の実行ファイルを作成するためのアセンブラ
とリンカです。
> # .YGQや.FS4なんて拡張子は見たことないので。
??
> それからcygnusのgccはそのままではWin32上の実行形式を作るのですが
> B-Free Kernelの作成にはそれではまずいですよね。設定の変更だけで
> すめば良いですが、最悪の場合、Windows95/NT上で動くターゲットが
> Linux(?)のクロスコンパイラを作らないといけないかも知れません。
うーん、cygnus 版の GCC では、直接 win32 の実行ファイルを
作ってしまうのですか。。。
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