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[b-free: 1789] Re: B-FreeOS セキュリティ関連
突然の割り込みみたいで??申し訳ありません。
UNIXの話ばかりなので、B-Freeからいうと遠ざかる感じもしますし、
参考になるかどうかわかりませんが、汎用機の場合をちょっと。
汎用機の場合、多くは、一定の教育を受けた人が使用する事を主体と
するので、セキュリティは、作業上の実行権限となりますね。
全ユーザー管理・資源管理(システム管理者)
グループユーザー管理ファイル削除新規生成、ライブラリ管理等
(グループリーダパワーユーザ;システム開発者はココまで)
その他(一般ユーザー)等ですね。
中には、着脱可能媒体の操作権限が制限してある場合もあるようです。
不正複写防止用かな? 全権限ユーザーが必ずあがっていると意味ないのだが....
(初めから)
メニューからはずして、コマンドベースでしか使用できない様にした機能もみかけますね。
CTRONになるはずだった?らしい 88年前後の、非IBM互換OSで、親切設計を
売り物にした小型用OSでも、意図的にそうしてありますね。
他の物は、Menuなんてまともにない時代からのOSですし...メニューに無くても不思議はないけど。
一般業務ベースだと、だいたい、部長課長/主任(係長)だとか、に準じますが、
伝票入力できる人、決済出来る人、決算帳票なんかの出せる人や、締め処理の出来る人等に
分けますね。
あ、これは全然参考になってない感じもしますが........
r.naght wote
>
> BTRON の場合だと、Xerox Alto から始まる「正当な」パーソナルワークステー
> ションの歴史を引きついでいるんではないでしょうか?
>
これって、まったくそのとおりだと思います。何しろ、発案者である坂村教授の、
コンピュータに対する?感性形成の基本となった一つでしょうから。
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Date: 07/14/98
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