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[b-free: 1557] Re: 普及の方策



 ウェルビーンの鈴木と申します。

Hidekazu SHIOZAWA / 塩澤秀和 wrote:

> From: Ryuichi Naitoh <naitoh_r@soft.hitachi.co.jp>
> Subject: [b-free: 1547] Re: 普及の方策
> Date: Tue, 19 May 1998 11:39:19 +0900 (JST)
>
> > むしろ、普及のさせかたの方が重要になると思います。普及した後で、後づけ
> > の説明として技術的な優位性という話が出てくると思います。
> > > ただ、ユーザー像もいろいろあるので難しいですね。
>
> ここは、ヴィジュアル系を装って、
> ライブハウスでファンを増やしていき...
>
> メジャーデビューして一気に勢力拡大。
> そうしたら、お化粧のほうは薄くしても大丈夫...
>
> なんてね。:-)

 いえ、冗談ではなく、類推として面白いと感じます。
ライブハウスにあたる「場」がOSにもあると。
 実際、ネットニュースのcomp.os.miscはそのような感
じですよね。メジャーをねらう新参者が集まる場になっ
ている。
 ただ問題は、そのライブハウスを訪れる人の中に日本
人が割と少なく、おもしろそうなのを見つけてコミット
しようと思っている日本人は更に少ないというか、、、

 あと、最初期をうまく乗り越えるという目的でのヴィ
ジュアル系の装いというのは、OSでいうとどんなもの
になるかは興味があります。
 内藤さんが度々発言されている通り、まだ無いわけで
すから技術ではないと。そうすると装いですよねぇ、や
はり。Linuxとは違う装い。で、Linuxにコミットしてい
る人をこっちに引っ張り込む。

# Linux はさすがにもう大丈夫でしょ!

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