B-Free メイリングリストの皆さん、こんにちは。
> Date: Mon, 28 Nov 1994 17:56:00 +0900
> From: GGG03556@niftyserve.or.jp
> X-Original-From: 磯山 卓志 <GGG03556@niftyserve.or.jp>
> Reply-To: b-free@iijnet.or.jp
> Errors-To: owner-b-free@iijnet.or.jp
>
> 磯山です。
>
> >>> メンバーの資格
> >>> ・特になし。老若男女、技術のあるなしに関わらず参加できます。
> >>> ・基本的に全てボランティアですので、報酬等はありません(^^;
> >>> ・参加および脱会も自由です。
> >>
> >>メンバーとは、何か? という定義を加えた方がいいのでは?
> >>私は、B-Free プロジェクトのメンバーというのは、「B-Free OS を作る人」
> >>という程度に考えています。これでいいでしょうか? メンバーとメンバーで
> >>ない人の違いは OS を作る途中経過が楽しめるかどうかということでしょう ^^;
>
> これに関しては、ある程度レベル分け(という呼び方は適切ではないけど)が必要な
のか
> な。
> と感じています。
> こんなこと言っちゃなんですが、とにかく今は、まぢでOSの書ける人が欲しいわけ
で> す。
> あるいは、まぢでOSを書く勉強/努力をしてくれる人が欲しいわけです。
うーん、これについてはどこで線を引くか、というのが難しいですね。
たしかに、磯山さんの書いてあるとおり、単なる傍観者というのはちょっとお
断わりしたい気分です。とにかく、OS を書くときにマンパワーは絶対に必要
となります。技術的な意見(文句)も言わず、何もしないで見ている(だけの)人
というのは、ちょっと問題があるように思います。
レベル分けについては、現時点では何も言えません。ある程度設計が進めばお
のずから役割の分担ができていくと思います。
ただ、技術的に OS を書くのは難しいと感じている人についても勉強する意欲
があるならば、ぜひ参加して欲しいと思います(当然ですが)。
B-Free プロジェクトは、物ができることが最優先で、勉強する意欲があって
も技術的に難があったら切り捨てるという組織にはなって欲しくないのです(希望)。
> 技術はないけれど夢や要望を出したい、って人もそれはそれでウエルカムなんです
け> ど、
> 集会は分ける必要があるでしょう。
夢や要望ついては、FPMC その他に仕様書 or 現状報告をアップした時点で、
イヤというほど出るような気がします(いや、もうホントに ^^;;)。
では。
-- 内藤隆一 (ggc00661@niftyserve.or.jp)