電脳文化祭でのチュートリアルはどのような人を対象にするのでしょう。大
ざっぱに言えばアプリケーションプログラマー向けになるのでしょうかアプリ
ケーションプログラマー向けになるのでしょうか。それによって内容が変わっ
てくるものですから。
アプリケーションユーザー向けとすると次のような項目をとりあげると良い
ではないかと考えています。
・B-free計画とは何か
・BTRONとはなにか 対外的には必要だが文化祭では不要か
・実現予定の機能 アンケートの結果が絡んでくるので不確定。その
ことも明示する必要があります
・B-freeと1B(現在一般ユーザーが広く入手できる唯一のBTRON仕様OS)の類
似と相違
・動作させるのに必要になると見込まれる資源
これが分からないと経済的にも精神的にも準備が
できません。「時価」で寿司を食べているような
ものです
機種の制限(問題は互換機での動作)
CPU
メモリ
ハードディスク
その他にあれば
・管理を可能にする予定の資源
上で挙げたものと同様の項目
・現在の進捗状況
アプリケーションプログラマー向けは事情が良く分からないのですが、使用
可能にする予定の開発環境は示すと良いと思います。
上の項目を説明するのに役立つこれまでに作られた資料を思いつくままに挙
げてみます。
・B-free計画とは何か
B-free宣言
・BTRONとはなにか
こどもまつり(立川養護学校)で配られたBTRONの紹介
・実現予定の機能
・B-freeと1Bの類似と相似
・動作させるのに必要になると見込まれる資源
・管理を可能にする予定の資源
B-freeアーキテクチャ案
・現在の進捗状況
B-freeミーティング議事録
三原克大[遊 恵] KHB17144@niftyserve.or.jp