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[b-free: 1001] Object と プログラム
さんざんオブジェクト指向でかき回しているので(^^;
コンパイラとリンカとOSから見たときの実装方法を少しだけ考えてみました。
コンパイラ:
ソースコード解析中にクラス・構造体を発見したときは対応した読み書き用スタブを
自動で生成する
クラスのインタフェースをOSに提供するためのスタブも作成
クラスのバイナリインタフェースはOSで規定したものを使う
リンカ:
リンク時に生成されるものは特別なものを除いて動的リンク方式
OS:
プログラムの実行を監視して特定ポインタ(未生成オブジェクト)のアクセスを
チェックして適切なクラスを動的に生成し、提供する
スタートアッププログラムはOSが提供するもので、オブジェクトのプロセス間共有
機能などをもつ
こうすれば実行時の無駄は押さえられると思うのですがどうでしょうか?
あくまでB-freeを純粋オブジェクト指向OSにしようとしているので(^^;
まこたん