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[b-free: 1143] どの ML に書 き込んだらよいのだろう?!



やっぱり、B-free ML は Program の事についてが多いので、自然と、program
の ML に話題を持っていかれますねぇ。でも、Program ML の方は、Program と
限ったので、それはそれでよい気がします。そうすると、こっちの、ML の方を
どんな風にしようかという話ですが、

 1 この ML は、Nifty で公開される。
 2 この ML は、B-free の本部である。
 3 この ML は、 色々な話題でも大丈夫である。<マジ?! (^_^;;;

などの特徴を考えて、TSN との連携をどんどん強めていったり、広い範囲の情報
を発信する場所になると良いですね。たとえば、今こんな Project が立ち上が
っているとか、こんな面白い論文を見たとか、Marketing の話(何処何処がこん
な方法でうまく行った/失敗した)とか、こんな面白い HP があるとか、、、。

言うなれば、「B-free をやっていくために、自分たちの技術基盤を上げるため
の情報交換 ML」みたいにです。

# なんか、FPMC 時代の、電脳都市論会議室みたいになるかなぁ、、、。
(^^;;;;


  ・・・・


そうはいっても、パッと面白い話が思い浮かばない(笑)ので、今回は、僕が今
学期とっている Computer Security の授業の、教授の HP をご紹介します。

    http://topcat.bridgew.edu/~lwilkens/security.htm

週一回3時間の授業で、その週に関連した面白い Link がいろいろと集められて
います。RSA や DES 、 Digital Signiture などの Encryption 関連の話題か
ら、これからは、Virus や Secure OS や Network の話に行くようなので、
Security に興味のある人は一見あれ。教科書は、

    Charles P. Pfleeger, "Security in Computing," 2nd ed., Prentice
Hall, NJ 07458

です。良く書けている教科書だと思います。内容についての詳細は、

 http://www.prenhall.com/search.html

で、"Security in Computing" と入力すると、著者による説明が読めます。
日本語訳が出されているかは甚だ怪しいです。とくに、DES 関連の情報が詳しく
出ているので、もしかしたら、U.S.A. の外では手に入らない”かも”しれませ
ん(DES は輸出が禁止されているんだっけ?そんな気がする)。その場合は悪し
からず。

 -Aki.