[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[b-free: 1998] Re: B-free Manifesto.
Kiyotaka Iijima wrote:
> >> まず、第二章(目的)の第二節の B-free の名前の話は、第一節につなげた方が
> >> いいのではないでしょうか?そのほうが、
>
> ちょっとわからないので確認させてください。
了解。(でも、もう少し、いっぱい変更した方がいいかも。特に英語訳の方は。>文章構成)
> >> - B-free project の話。
>
> B-Free(びーふりー)プロジェクトとは、BTRON仕様に準拠したOSを一からフルスクラッチ
> で作成するプロジェクトです。
>
> >> - B-free OS の話。
>
> 私たちは、これから作成するBTRON仕様OSを『B-Free OS(びーふりー・おーえす)』と名付
> け、仕様の設計とコーディングを行っています。
ここまでが、project の話では?仕様の設計と coding してるのは、project だよね?
> B-Free OSは、マイクロカーネルをベース
> とした完全なマルチタスクOSであり、32bit以上のCPUを対象としたOSです。
これは、os のはなしだね。
>
>
> >> - 決意と根拠。
>
> 私たちは、以下の三つの事実に勇気づけられ、BTRONを作成する決意をし、また、BTRON規
> 模のOSであっても個人規模で作成可能である、という根拠にしています。
>
> ・個人によるITRONの実装例がいくつも報告されている
> ・ITRONをカーネルとしたBTRONの実装例が報告されている
> ・フィンランドのLinus B.Torvaldsさんが個人規模で作ったLinuxが、現実に存在し稼働している
>
> >> - 将来のこと(policy とか)
>
> 私たちの作成するB-Free OSは、将来、ソースコードも含めてフリーに配布される予定です。
> B-Free OSが全世界で使われ、TRONプロジェクトへの理解者と協力者が増えることを願ってい
> ます。
>
> で、
>
> B-Free(びーふりー)プロジェクトとは、BTRON仕様に準拠したOSを一からフルスクラッチ
> で作成するプロジェクトです。私たちは、これから作成するBTRON仕様OSを『B-Free OS(びーふりー・おーえす)』と名付
> け、仕様の設計とコーディングを行っています。B-Free OSは、マイクロカーネルをベース
> とした完全なマルチタスクOSであり、32bit以上のCPUを対象としたOSです。
> <snip>
>
> としたほうがいいということですか?
うえに、書いたとおりです。OSのはなしと、Project のはなしをわけましょ。
(くわしくは、英語原稿も見てね。[b-free: 1994])
> >> それと、第二章の「目的」と、第三章の「目標」の違いが今一つはっきりしない
> >> のですが、どういう風にしたらいいのでしょうか。英語ではとりあえず、目的を
> >> B-free project (なぜなら、B-free project 自体の話だから)、目標を the
> >> goal としましたが、そんな感じで良いのかな?
>
> 第三章は第二章の目的を達成するために我々が実際に作るものですよね。
> そういう意味では「第三章 プロジェクトの出力(or成果)」かな?とも
> 思うのですが、いかがでしょう?
うーむ。この辺ねぇ。どうでしょうかねぇ。
とりあえず、以下の物は入れたいですが、どう行った構成にしたらいいか迷ってしまいます。
成果物の目標
発端になったこと&動機
やってること
序文
B-free Project自体の説明
B-free OS 自体の説明
運営する際の Policy
参加の仕方
転載の説明
決意表明
なにせ、B-free 「宣言」ですからねぇ。Project の説明や運営の policy ははずせないでしょうねぇ。長谷川さんの E-mail
や ML は、共に、参加の仕方にまとめて、その中で、2つに仕切ったらよいかもしれませんねぇ。決意表明なら、動機とかも
はずせない気がしますし、何を作るか決意するのに成果物もいりますし、、、、。
まあ、ゆっくり、考えてみましょう。
>
>
> --------
> 電気通信大学 情報システム学研究科
> 情報システム運用学専攻 鈴木(和)研究室
> 飯島 清高 (Kiyotaka Iijima)
> E-mail : iijima@cocktail.cas.uec.ac.jp
> iijima@tron-net.gr.jp
-Aki.