From: Takanori Hayashi <takanori@ohsaki.meidensha.co.jp>
Subject: [b-free 702] Re: ローカルコード
Date: Tue, 30 Sep 1997 17:55:34 +0900
> 林です。
>
> In message <199709300816.RAA08218@hisoft.soft.hitachi.co.jp>
> "[b-free 699] Re: ローカルコード"
> "Ryuichi Naitoh <naitoh_r@soft.hitachi.co.jp>" wrote:
> naitoh_r> ローカルコードについての疑問です。
> (中略)
> naitoh_r> ローカルコードの字形情報に関する情報を実身内にもつということは、
> naitoh_r> 文書の内容をアクセスする時には、実身という入れ物が必須になります。
> naitoh_r>
> naitoh_r> でも、文書の内容を見るというだけの話で実身が必要となるのは、面倒なよう
> naitoh_r> な気がします。
> naitoh_r>
> naitoh_r> たとえば、TAD データを WWW で見ることを考えると、実身のレコードの集り
> naitoh_r> という構造を考えることなく、単純に TAD データを受信したいと思います。
> naitoh_r> TAD でローカルな文字は図形で表現するようにした方が、単純で必要十分な機
> naitoh_r> 能を果すので、いいのではないでしょうか?
>
> 見るだけならその通りですが、編集とか検索などの作業を
> 考えると「コードのある文字」は便利です。
ローカルコードの方式だと検索はほとんど無理では?
(だって、実身によって同じコードを別の字形が重なっている場合があるわけ
でしょう?)
ローカルコードで言っているコードと文字コードとは同じようでいて、全く別
ものと考えた方がいいのでは?
(むしろ、文書中の図形データに番号を付けて複数の場所から参照している、
といった方が正しいでしょう)
p----------------------------------------------------------------------q
| FROM R.Night |
| E-mail: |
| rnaitoh@st.rim.or.jp |
b----------------------------------------------------------------------d