# 中京大学のサーバ管理の方はかなりわかっている人みたいですね。
From: 小池星多 <MHA03030@niftyserve.or.jp>
Subject: [b-free 431] shell / perl
Date: Tue, 17 Jun 1997 23:32:00 +0900
Message-ID: <199706171515.AAA11418@inetnif.niftyserve.or.jp>
> 隆一さん
> 小池です。
>
> 中京大学のサーバー管理者の方からのshell / perl についての回答です。
> チンプンカンブンなのでそのままメールを載せます。
>
> >4.036+JP と 5.003+JP があります、とおっしゃって下さい。
> >perlとしては 5.003+JPにリンクしています。
> >
> > /usr/local/bin/jperl4.036*
> > /usr/local/bin/perl5.003*
> >
> >また、distribute をMLツールとして使っていますが、majordomo
> >はインストールしていません。必要ならしてください。ソースはあります。
> >
> >また、ミラーリング用に mirror もインストールしています。
>
> >必要なHDの容量はどうでしょうか?また、anonymous FTP
> >が必要でしょうか? HTTP だけでよい?
>
>
> いかがでしょうか?条件を満たしていますか?
>
環境的には、全く問題がないと思います。
perl4 と perl5 が両方とも入っているとは、かなり良くできている環境ですね。
(ML の WWW データへの変換に perl5 を、majordomo に perl4 を使っているので
両方とも必要なのです。ただ、最新の majorodmo では perl5 でも使えるかも
しれません)
現在 b-free.orient.co.jp で消費しているディスク容量は、以下のとおりです。
5666 Kbytes (anonymous)FTP
6052 Kbytes WWW
1683 Kbytes ML (アーカイブ + 環境)
今のところ B-Free OS の成果物はソースのみの公開となっているので、FTP は
この位で済んでいます。バイナリを一緒に公開すると FTP のデータはこの倍
くらいになります。
成果物は、anonymous FTP で公開していますが、HTTP で公開することもできる
ので、anonymous FTP による公開が難しいようならば、HTTP のみに切り換える
こともできます。
他に B-Free のコンパイル環境もありますが、サーバが SUN なのでコンパイル
環境を持っていく必要はありません(どのみち、あまり使っていないし)。
大目にみつもっても、20MB - 30MB あれば十分だと思います。40MB あれば、
今後半年くらいはもつんではないでしょうか?
あと、できれば中川さんの主催されている、『TRON関連OLSライブラリー』
も一緒に収容したいのですが、これは可能でしょうか?
--- B-Free プロジェクト実行中! 詳細はこの Web ページへ (http://www.b-free.orient.co.jp/)内藤隆一 (ggc00661@niftyserve.or.jp/night@bfree.rim.or.jp)