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[b-free: 2086] Re: 外殻の探索2




 飯島です。

 大きなソフトというのを書いたことない(授業の宿題程度しかプログラムは
やったことない。)ので、よくわからないのですが質問してしまいます。

<35F1DC66.6ED3D184@bridgew.edu>の記事において
h1suzuki@bridgew.eduさんは書きました。

>>  こんどは、外殻に必要な機能を BTRON1 の方から見てみましょう。「プログラ
>> 
>> ミング標準ハンドブック」を見る限り、以下の機能は必要なようです。実装する
>> ことを念頭に置いて、種類別に分類してみました。
>> 
>> 
>> ディスプレイ関連関数群:
>>  描画環境の管理(表示長方形などの管理を含む)
>>  図形描画関数

 例えば図形描画関数について考えます。
図形描画関数はアプリケーションから頼まれた仕事を、
周辺核のお仕事に割り振ります。
で、アプリケーションからの頼まれ方はシステム・コールという形で
まとめられているので既に決まって(修正は必要)いる。
でも、周辺核へのお仕事の頼み方が決まってない。
周辺核のお仕事の頼み方を決めたいし、外核について考えれば周辺核に必要な
機能・振る舞いがわかる。

 と言うことなのでしょうか?
もうちょっと突っ込むと、周辺核・外核の使用が策定できる、と
いうことなのでしょうか?

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    電気通信大学 情報システム学研究科
        情報システム運用学専攻 鈴木(和)研究室
            飯島 清高 (Kiyotaka Iijima)
    E-mail : iijima@cocktail.cas.uec.ac.jp
             iijima@tron-net.gr.jp