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[b-free: 821] Re: ハイパーテキスト



         =?ISO-2022-JP?B?GyRCGyhC?=
In-Reply-To: Your message of "Tue, 11 Nov 1997 20:01:47 +0900"
    <9711111101.AA01570@riya.zakkyo.or.jp>
References: <9711111101.AA01570@riya.zakkyo.or.jp>
X-Mailer: Message Editor Version 1.5.4
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp
Content-Transfer-Encoding: 7bit

Akiです。

 In "[b-free: 790] Re: ハイパーテキスト" with Kazuhiko Iwama ,
 (08:01:47 PM +0900 in November 11,1997)
 - with wrote.

|■ [b-free: 786] Re: ハイパーテキスト
|□ Hideaki Suzuki<H1Suzuki@bridgew.edu> さんへのお返事
|
|     岩間です。
|
|■ Hideaki Suzuki さんのメールからの引用です
|□枝分かれの時って、ただ単に、古い実身への仮身を取り出すだけじゃあだめ
な
|□のかな。
|
|     取り出すだけなら、参照ですよね。古い実身を変更した時にどう
|    するかというのが問題です。

えっと、[b-free: 782] の僕の発言をみていただけると良いのですが、僕は、
古い実身も新しい実身も、「変更する前に複写しておく」という立場をとって
いるので、問題ないと思います。
具体的には(782に戻るのは難儀でしょうから書きますと)次のような物で
す。

前提:実身を変更する App は、通常原紙 App である。

動作:原紙の起動方法
 1 仮身を選択する
 2 実行をする(対応するウインドウを開く)
  a 対象の実身が複写される
  b 制作された実身が起動される原紙 App の起動時引数として渡される
 3 実行を終了する
 4 複写された実身を旧版、制作された実身を新版とする。
 4’もし、実行が保存無く中止されたら、制作された実身は「くず」とする
。

そういうことで、常に古い実身を直接操作することはないはずです。
ちなみに、複写は浅い複写です。


|
|
|□古いデータの復旧という観点から、必須でしょう。
|□むしろ、最新版と昔の版の「入れ替え」というのが、正解かも知れませんが
。
|
|     この場合は、入れ替えにせずに、それを最新版にしたのでいいと
|    思うのですが。その作業の直前の最新版は、一つ前のバージョンで
|    いいと思います。

時と場合によらないでしょうか?
一つには、上記の方法は、過去からの実身の集合があって、いつもその中から
一つを選択して見ているという感覚が欲しかったことにあります。例えば、好
きな版をいくつか残してのこりの旧版実身を全て削除とか、そういった管理も
、この視点ならすっきりすると思う。


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