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[bfree-prj 192] Re: Mozilla.orgの顛末の日本語訳




隆一です。

From: Yasushi Shoji <yashi@yashi.com>
Subject: [bfree-prj 191] Re: Mozilla.org の顛末の日本語訳
Date: Wed, 05 May 1999 09:22:01 -0400
Message-ID: <19990505092201B.yashi@yashi.com>

> From: Naitoh Ryuichi <night@bfree.rim.or.jp>
> Subject: [bfree-prj 190] Re: Mozilla.org の顛末の日本語訳
> Date: Wed, 05 May 1999 21:22:55 +0900
> 
> > > mozillaは他人(community)に頼りすぎていたような感がありませんか?
> > > もちろん本当に書いていたのは netscapeの社員でしたけど、
> > > とりあえず動くようにするまでは、開発者(達)が場を提供しなければ
> > > comunityは形成されないと、RMSも書いていましたよね。
> > 
> > えーと、RMS がどこに書いていたのでしょうか?
> > (RMS は、あまり、オープンソース運動にはかかわっていないような印象をもっ
> > ていたのですけど……)
> 
> おおぼけです。RMSじゃなくて、ESRです。
> RMSは opensouceにはあまり乗り気ではありませんm(__)m。

Mozilla.org って開発者(達)が提供した場ではないのでしょうか?

そういう場を提供していることを前提とした上で、Jamie Zawinski は、
Netscape の社員以外に開発者として参加した人が少ないと言っていたのでは
ないでしょうか?

場というか開発者同士のコミュニケーションを行うための道具として 
Internet が出現したことがオープンソースによる開発が出現した理由の
ひとつですよね。Internet がなければ Linux もここまで発展しなかった
でしょうし。


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内藤隆一 (rnaitoh@st.rim.or.jp)