naitoh_r>> > 最近のパソコンは大変高速なために、ほとんどのメー
naitoh_r>> > カ製も含めて信頼性が低いものがほとんど。
naitoh_r>> >
naitoh_r>> > コピーしたファイルの内容が違っているなんてことは
naitoh_r>> > 日常茶飯事のごとく発生してます。
naitoh_r>>
naitoh_r>> えーと、別に高速なために信頼性が低いわけではないと思うのですが。。
。
naitoh_r>> 高速であることが信頼性の低下につながるとしたら、SCSI 1 より Ultra
WIDE SCSI
naitoh_r>> の方が信頼性が低いことになってしまう。。。
事実はその通りだと思います。
インピーダンスが狂って位相が回転して、エネルギー反射がおこって、
ついでに輻射がのっかって・・
といった現象は極普通の自然現象ですから、対策なしでは、起きて当然です。
naitoh_r>> ところで、コピーしたファイルの内容が違っているということは、そんな
に頻繁に
naitoh_r>> 起こるものなのでしょうか? だとすると、もっと問題になっていておか
しくないと
naitoh_r>> 思うのですが。。。
インストールや copy *.* みたいにして数百キロのたくさん
あるファイルをコピーすると30個目ぐらいのファイルから
怪しいのが出てくることがある。
気にしない人が結構多いから、対策をとらない風潮が何処か
にきっとあるだろう。
naitoh_r>> > 原因はみんなが知っているように反射や輻射によっ
naitoh_r>> > てデータが化けるのです。
naitoh_r>> > 何らかの対策がこうじられていれば信頼性は向上する
naitoh_r>> > こと間違えなしですが、コスト削減のため対策をとる
naitoh_r>> > のはタブーだというのが、どこでもお家事情でも本音
naitoh_r>> > でしょう。
naitoh_r>>
naitoh_r>> SCSI だと(信号の)反射を防ぐために終端抵抗をつるので、この話は当て
はま
naitoh_r>> らないと思います。これは IDE のことを書いているのでしょうか?
naitoh_r>> (まさか、シリアルやプリンタのことじゃないですよね? ディスプレイの
信号
naitoh_r>> とも思えないし。。。)
IDEも、しっかりコピーに失敗します。
症状から行くと、反射や輻射によるデータ化けが予想さ
れます。
IDEには終端抵抗がないのは、おそらく、これは内蔵ド
ライブのための仕様で、要求するバンド幅にたいして
位相が回転しないぐらいケーブルが短いことが前提です。
ケーブルを短くすれば何でも動きますが、ある程度の長
さがないと、ドライブがパソコンの筐体に取りつけられ
た状態で配線できない。
SCSIはたとえ終端抵抗がついていたとしても、ケーブル
のメーカ(材質)をすべて統一するぐらいのことはやら
ないど旨く動きません。
シリアルも云百キロ/秒とかになったら、ケーブルを
吟味した方がベターだとおもいます。
PS:わたしゃ、電子回路技術誌の回し者ではないけど・・・
---- From Musasino City, Tokyo Japan. ----
Name まさやくん (Masaya Ohtsuki)
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