B-Free メイリングリストの皆さん、こんにちは。
>> On Tue, 11 Apr 1995 11:44:00 +0900, 藤永 さん said:
> 皆さんこんにちは。
> 先日はミーティングに参加できなくてごめんなさい。
> 隆一さん、わたし(藤永)は、まだBTRON clubに入会していないんです。まともに
1> Bの動くマシンが無かったりして。新しく買うのはZEROか磯山さんがFPMC
12> で書いてるWinBook Pro(800×600)か?それが問題だ。
私も、1B/note しか持っていないので同様だったりします。
> マイクロコンピュータショウ '95 4月20日(木)「トロンプロジェクトの最
新> 動向について」には行きます。(1週間も先ですが)
> 資料の受渡しは、京王線の高幡不動駅か八王子駅あたりにで落ち合う手もあります
。
えーと、今度の土曜と日曜は残念ながら予定があって、ちょっと会えそうにあ
りません(BTRON Club と情報処理試験)。
マイクロコンピュータショウは、(今のところ)行けるはずなので、高田先生の
講演の前にでも会いましょう。
ドキュメントは、打ち合わせでいくつか変更するところができたので、修正し
たものを持っていきます。
あと、メモリ管理関係で議論したい点がいくつかあります。それらについては、
あとでメイリングリストに出します。
> プログラムの細かいところ以前に、B-Freeの概念とそれぞれのマネージャの仕様を
わ> かりやすくまとめる必要がありますね。
B-Free の概念については、真鍋さんが書く予定の紹介文に期待しています。
マネージャの仕様については、各担当者が叩き台としてドキュメントを作る予
定です(よね?>各担当者)。
-----------------------------------------------------------------------
余談ですが、基本的に周辺核については、仕様書に限らず各担当者が決定権を
持っていると考えています。叩き台としての仕様書についても修正については
各担当者の判断にお任せします(つまり、私や他の人がいろいろ文句を言った
としても、仕様書がそれに拘束されることは全然ないということです。もちろ
ん、完成したソースを変更することは誰でもできますから、気にいらない部分
をあとで書き直すということはあり得ます)。
もちろん、周辺核に対して助言や意見、希望を言うことは自由です。どんどん
言って(書いて)ください。
メモリマネージャについては、先日のカーネル打ち合わせで私が出したドキュ
メントは、提案と考えてください。
# ちょっと、固すぎました? ^^)
# 簡単にいえば、周辺核の担当者は、他の人の文句なんかを気にせずわがまま
# に作ってくださいということです ^^;
----------------------------------------------------------------------
> [b-free: 227] Re: Re^3:About memory manaでも指摘されていますが、仮想メモリ
空> 間の使用率を適切なタイミングで検出してメモリ不足になりそうな時にユーザに警
告で> きる仕組が欲しいです。
そうですね。
[b-free: 237] でもちょっと書きましたが、周辺核が独自にメッセージを
出すための機構は必要だと思います。
-- 内藤隆一 (ggc00661@niftyserve.or.jp)