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[bfree-prj 100] Re: B−FreeOS入門書(第2回)
- To: bfree-prj@iijnet.or.jp
- Subject: [bfree-prj 100] Re: B−FreeOS入門書(第2回)
- From: Hideaki Suzuki <h1suzuki@bridgew.edu>
- Date: Tue, 30 Mar 1999 18:49:10 -0500
- References: <199903291306.AA00018@k-iijima.mba.nifty.ne.jp>
- Reply-To: bfree-prj@iijnet.or.jp
- Sender: owner-bfree-prj@iijnet.or.jp
風邪を引いてしまって、、、、。
今週末までに、レポートを提出しなきゃいけないのに、やる気がでな
い、、、、。
(<風邪のせいか?!)
# だから、今日は、マルチビタミン剤4錠も飲みました。
# すると、Thiamin が一日摂取量の 9332 % とれるらしい。
# そんなに接種して、大丈夫なのか?>自分
# そのまえに、Thiamin って、いったい、なんだ?!(暴)
# まあ、私事ですけど、、、。
Kiyotaka Iijima wrote:
>
> 飯島です。
>
> Hideaki Suzuki <h1suzuki@bridgew.edu> wrote:
>
> #せっかく書いてもらったのにガガッと消しちゃいます。
はーい。
>
> > 現在の世の中で、回路の電気の on/off (switch)ほど素早く制御&変更できる対
> > 象(device)はない。
> <snip>
> > 回路の on/off はもっとも高速に制御できる、と書いたとおり、最近の
> > computer の高速化にはめざましい物があります。
>
> 大変わかりやすいと思います。
> 前のmailに「初心者向けの本を参考にできないか?」と書きましたが
> これは「パソコン解体新書/ソフトバンク」あたりを念頭に置いたものです。
> 今日、立ち読みしてきましたがあまり参考にならないと思いました。
> さて他に役に立ちそうな本としては少し前の手作りマイコンの本が
> 参考になるのではないかと思いました。
> でAki.さんの説明はマイコンの本に書いてあるような説明といった印象を
> 受けました。
>
> Aki.さんの説明は私には非常にわかりやすいものです。
> ただ、私が少しわかっているからわかりやすいのか、
> 誰にでもわかりやすいのか、どちらかは私にはわかりません。
> #まぁ私はこういったことについて初心者なので
> #私がわかればいいような気もします(^^;
ありがとうございます。(^_^)
実際、まさゆきさんの「memory とi/o の cpu からみた類似性から computer の
万能性を導き出す」という優れた案を勝手に拝借して、僕流に料理(無から制約
が入っていって形が決まっていくという書式)してしまったわけで、たぶん、分
かりやすいとしたら、まさゆきさんの案が良かったのでしょう。
それに、ぼくの文章は、めちゃ、技術っぽい肌触りがあるでしょ?
fetch/decode/execute/writeback の cycle についても、触れてるし。。。。
まさゆきさんのは、日常の物と computer の世界を、何とか結びつけて技術っぽ
い雰囲気を醸し「出さず」に説明しようとしているようなので、文系の人間に
は、そちらの方がよいと思います。たぶん。
で、技術系の人への入門書といえば、昔の TRONWARE なんか、最高でしたね。
「TRON chip 超入門」でしたっけ。
あれで、随分技術系の雑誌が読めるようになったなぁ。(遠い目 ^_^;)
> > と、よこわり、しましたが、別に、無視しても良いです。
> > (この message を加工、発展させる気は、全くないです)
> > この話題には、基本的に、無関係でいますので。
> > ただ、参考までに、という話です。
>
> まぁそう言わずに(^^)
ははは。
でも、なんか、最近、軟派な発言(情報圧縮の話とか)ばっかだし、、、。
「僕は、これを完成させました!」とか、発言できるようになったら、参加させ
てもらいますよ。
>
> > 先週は結構、中間考査で苦しんで、やっと一段落したと、昨日、すこし、趣味の
> > programming しました。
>
> ご苦労様です。
どもども。
> > 何をやったかというと、まえに、実身仮身モデルを、95 の vfat の上で作るの
> > は、大変かという話があったのですが(>覚えてます? BTRON by console
> > [tron-misc:00335] >飯島さん :)、ほんのちょっとだけ試してみました。
>
> おぉあれをほんとに作ったのですね。
いえ、途中ですって。(^^;
C++ で書いてますけど、こんど、試してみます?
今のところ、graphical な部分は、全く、やる気はないです。
たぶん、大変ですもの。
それ(MFC stuff)は、そっちの得意な人に任せようかなって。
# いま、OLE (Active X?) 勉強してるんですけど、なんか、分からないぞっ!
そんで、やっているのは、実身仮身 network みたいなのを、vfat の一つの dir
の中に築いて、console からは、あたかも、実身仮身 network の中にいるかの
ように cd や、cat とかができるという物です。
BTRON spec. は、まったく!踏襲していません。(暴)
で、そのうち、graphical な app (TAD を操作するような奴)を誰かが作れば、
その app が、TRON 作法を踏襲すれば、それで十分かなという感じです。
BTRON って、最終的には、look&feel が同じなら、中身は何でも良いんですもの
ね。
一応、BTRON を実現するための仕様が、BTRON1,BTRON3 とありますが、、、、。
ちなみに、あくまで、どのくらい時間がかかるんだろう?という興味でやってい
ますので、あと、二日(週末二回分)くらいで console 部分(record の編集
や、link はったり出きる部分)が完成しないと、あきらめるかも知れません。
(^_^;;;;
>
> > まあ、「週末プログラマ」ですので、また来週、すこし、続きをやってみます
> > が、、、、。
> > 公開可能性、5%だな。(だめすぎ)
>
> とりあえずwindow systemがまだ載っていない段階のB-Freeに移植して・・・。
わは。
それは、いま僕には、無理でしょ。
まあ、B-free 上で process が走る頃には、本腰で当たれると良いですね。
# ところで、僕は寮住まいなので、夏休みは、追い出されます。
# 4ヶ月もあるのに、いったい、どこへ行けというのだろう、、、、。
# computer (desktop) ももって歩けないし、、、、。<よって開発は無理
# 4ヶ月はいやだけど、もしかしたら、一ヶ月くらい日本に帰ってるかも。
# そのときは、また、B-free のみんなで遊びましょう!
# また、私事ですが、、、、。
>
> ----
> 飯島 清高(Kiyotaka Iijima)
> iijima@tron-net.gr.jp
> k-iijima@mba.nifty.ne.jp
-Aki.