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[b-free: 1828] Re: Blue Project Proposal



From: Ryuichi Naitoh <naitoh_r@soft.hitachi.co.jp>
Subject: [b-free: 1826] Re: Blue Project Proposal
Date: Fri, 17 Jul 1998 14:46:06 +0900 (JST)

> 
> 隆一です。
> 
> 
> From: Yasushi Shoji <yashi@yashi.com>
> Subject: [b-free: 1808] Blue Project Proposal
> Date: Wed, 15 Jul 1998 03:23:13 -0400
> 
> > やすしです。
> > 
> > #proposalというか、大ぶろしき広げます。
> > #責任取れと言われても、無理かも知れませんし、
> > #できちゃうかも知れません。
> > 
> > Blue(Btron Like User-interface Emulation) Project と、勝手に題させて頂きます。
> > 
> > 含まれることは。
> > 
> >   X ServerのB-FreeOSへの移植
> >   BTK(Blue Tool Kit)の開発。
> >   BWM(Blue Window Manager)の開発。
> > 
> > です。
> 
> X Server の移植ですが、B-Free アプリケーションから見えるインタフェース
> はどのような方式がいいと思います?
> 
> オプションとしては、1) X Protocol をアプリケーションが直接扱う(Xlib を 
> B-Free 上に移植する)、2) B-Free アプリケーションは、BTRON 1 or BTRON 3 
> の API を使い X Server に仲介するサーバを作成する、があると思います。
> あとは、X Server 自身を変更して BTRON API を直接解釈するように変更する
> こともできるとも思いますが、変更作業が大変そうです。

はじめのproposalに書いたかもですが、BTKはwrapperという役目も
持っています。Xになれているひとは、Xlibをじかに叩くこともでき、
さらにBTRON APIになれてる人はBTKを介することで、Xを意識せずに
BTORNと違和感無く開発が続けられるようになるのが目標です。

#いくらなれてても、普通のappをつくるときにXlibだけでは書きたく
#ないですけど‥。

ついでに、今ある1Bなどの上のappともsource levelで互換性があれば
B-FreeOSに移植するのも簡単ですし。

個人的に考えてるところでは、

1) BTKをLinux上で開発。
2) XとXlibを、B-FreeOSに移植。
2) BTKを、B-FreeOSに移植。

の、順番で行いたいと思います。

APIを変えてしまうと、ただでさえバイナリで、互換性がない上に、
source levelでも互換性が消えてしまういます。source levelで互換
性があれば、compileしなおすだけで動くので、つくったプログラム
が無駄になることだけは防げるのではないでしょうか?

それとも、BTRON APIは、使いずらいからやめてくれって人います?
#いるわけ無い?
--
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