電脳文化祭まであと、2週間と迫りました。
B-Free プロジェクトのはじめてのイベントです。
皆さん、がんばりましょう。
In-Reply-To: <Subject: [b-free: 439] sanka no tebiki>
"飯島 清高"<GCE02464@niftyserve.or.jp> さん
> 現在、B-Free参加の手引き・アンケート・議事録のまとめをしています。
> 正直言ってぜんぜん筆が進みません。
> といって、考え込んでしまってもしょうがないので書いたものからアップしてみます。
飯島さん、ドキュメントのまとめ、ご苦労さまです。
>
> 文中 /* 〜 */ までは、その項目での質問です。詳しい方、教えてください。
>
> ここから「B-Free参加の手引き」−−−−−
> B−Free参加の手引き
>
> B−Freeプロジェクトへの参加方法について説明します。
>
> ●組織構成
> B−Freeは2つのグループが協力してプロジェクトを進行しています。
>
> ・カーネルワーキンググループ
> B−Freeのカーネル・周辺核の仕様作成とコーディングを行うグループです。
> 現在、仕様の詳細を検討中です。
> グループリーダーは(B−Freeプロジェクトリーダーでもある)
> 内藤隆一さんです。メールアドレスはGGC00661@niftyserve.or.jpです。
>
> ・ドキュメントワーキンググループ
> 各種仕様書、議事録などを作成、管理するグループです。現在、BTRON1の
> 仕様書を参考にB−Freeの仕様書を取りまとめています。
> グループリーダーは飯島清高さんです。メールアドレスは
> GCE02464@niftyserve.or.jpです。
>
> ●参加方法
> 参加の方法は、大きく分けてオンライン型式とオフライン型式の2つがあります。
>
> ■オフライン型式
> ・B−Free全体ミーティング
> メンバー全員を対象に、毎月1回、定期的に開かれています。ここではプロジェクト
> 全体で共通の事項について議論します。スケジュールや開発手順、各種規約について
> 決定します。
> ・ワーキンググループ ミーティング
> 各ワーキンググループで、よりつっこんだ議論が行われています。
>
この部分については、オフラインというかミーティングの参加方法について記
述した方が良いと思います。
>
> ■オンライン形式
> ・B−Freeメーリングリスト
> IIJが提供するメーリングリストサービスを利用しています。カンバとしてお一人
> 1000円をいただいて運用しています。ここでは現在、仕様に関する議論や、
> 各種連絡(ミーティングの日程など)を行っています。
>
> /* FTRONでメーリングリストが公開されるとなると、カンパを集め
> にくくなると思います。どうしましょう? */
カンパを集めるならば、その旨を FTRON にて表明すればいいのではないでしょ
うか?
あくまでも、私は、基本的にメイリングリストは、B-Free プロジェクトの意
見交換用として使っているものだと考えています。
FTRON にてメイリングリストを公開したとしても、それだけではメイリングリ
ストを見るだけであって、意見を交えることにはなりません。
カンパを出すかについては、個人の意思に任せるということではだめでしょう
か?
もし、カンパが集まらず B-Free メイリングリストが存続できないようでした
ら、別な手を考えましょう。
(メイリングリストを管理するプロバイダを換えてもいいですし)
> 参加を希望する場合は、majordomo@iijnet.or.jpのメールアドレスに、下記の内容の
> メールを送付してください。2〜3日のうちに手続きをします。
>
> subscribe b-free <登録されるあなたのメールアドレス>
>
> カンパのお支払いは、NIFTY−Serveのアクセスギフトか、定額小為替で
> お願いします。為替を希望の場合は、別途住所をお知らせします。
>
> ・B−Freeカーネルグループメーリングリスト
> ここでは現在、カーネル部分の仕様に関する議論を行っています。
> 参加を希望する場合は、majordomo@bfree.win.or.jpのメールアドレスに、下記の
> 内容で送付してください。2〜3日のうちに手続きをします。こちらはとりあえず
> 無料です。
>
> subscribe b-free <登録されるあなたのメールアドレス>
>
> ・WWW
> B−Freeのホームページがあります。URLは、
>
> http://www.st.rim.or.jp/~isoyama/b-free
>
> です。B−Freeの最新情報を得ることができます。
> /* 具体的にどういった情報が得られるのか書きたいのですが、
> 最新のホームページはどうなってます? */
>
> ・FTP
> B−Free OSや各種ドキュメントが入手できます。
>
> /* FTPの場合Internet上での場所はどうやって
> 表現するのでしょうか?また、最新のデータはどうなってます? */
>
基本的に、Internet 上のリソースは、URL で表現できると思います。
鈴木さんの FTP サイトの場合だと、
ftp://ftp.webcity.co.jp/pub/andoh/bfree
となります。
URL での形式的な記述でなく、日本語で表現する場合には、
「B-Free OS のソフトウェアおよびドキュメントは、FTP サイト
ftp.webcity.co.jp の /pub/andoh/bfree の下にあります」
というようにすればいいのではないでしょうか。
>
> ・FTRON
>
> /* メーリングリストを公開する件はどうなっていますか?電脳文化際に間に合う
> ようなら、それを書きます。 */
>
メイリングリストの公開については、電脳文化祭前後になると思います。
B-Free 参加の手引に追加しても構いません。
> ・FPMC
> NIFTY−Serveで、1B・3Bの発売元であるパーソナルメディア(株)が
> 主催するフォーラム。TRONに関することがメインのフォーラムです。
> B−Free以外にも各種の話題で盛り上がっています。
>
>
> より詳細な情報が欲しい・もっと積極的にB−Freeプロジェクトに参加されたい
> 方は、B−Freeプロデューサーの長谷川さんまで連絡をしてください。
> 長谷川さんのメールアドレスは、
>
> NBF01763@niftyserve.or.jp
>
> です。
>
> /* 「詳しい進捗状況を知りたい方には議事録をお送りします。」と
> 書きたいのですが、その申し込み先はドキュメントグループの代表(今は飯島)より
> 長谷川さんのほうが外への窓口は一本かされるのでよいと思いますがいかがでしょう?
> (ちなみに議事録は今まとめております。電祭には間に合わせるつもりですので、
> もう少しお待ちください。) */
進捗状況を通知するだけならば、自動的に資料を送付するのはどうでしょうか?
必要ならば、私の方で設定することができます。
> それでは、ご参加をお待ちしています。
> ここまで−−−−−
>
> 飯島清高(JIMA):GCE02464@niftyserve.or.jp
では。
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内藤隆一 (ggc00661@niftyserve.or.jp/night@bfree.rim.or.jp)