|> 文字数を決めると云うことは、即、固定長ファイル名の実装を許すと云うことで
すよ
|> ね。その辺が、僕は、惜しいんだよねえ。基本的に、僕は可変長が嫌いなわけ。
<こ
|> らこら
|
|この文の意味が分からないんですが、嫌いなのは固定長ですか? 可変長です
|か?
どうでもいい「遊び」の部分だったのですが、混乱するのは良くないことで、レスし
ます。僕は固定長が「好き」です。RISC の様に、全て固定長にして柔軟性を犠牲に
したりはするほど、好きなわけではないですが、固定長の Program って読みやすい
じゃないですか。(笑)
# RISC はこちらでは、未だに、「高性能 Processer」として高い評価を
# 受けているようです。僕の親しい教授も平気で、Transister 数と性能
# の Graph を Intel のチップと比べて「コストが低くて高性能を出せる」
# と力説していた。<ちゃんと「偏見だね」と、授業中僕は言ったけど。
# RISC == 次世代 という雰囲気をまだ感じる。
|> 確かに、どこまであったら十分かというのは非常に状況に依存することがらです
ね。
|> 言語によっても違うだろうし、付ける目的によっても違うと思う。
|> 僕の目安としては、例えば、8.5x11 in. の Letter 用紙に横 1.5in のマージン
を付
|> けると、標準的なサイズの Proportional -Times Roman で、一行 100 文字くら
いに
|> なる。だから、100文字以下だと見積もるのはどうでしょうか?
|
|この前提ってきついですよ。何で、電子媒体で紙のことを考えなければいけな
|いのかわからないし。紙に印刷することを考えるのならば、ファイル名を印刷
|することは少ないことを考慮に入れないと。
|(まぁ、画面をそのまま印刷する場合を除きますが)
|
|実身/仮身モデルって、情報の動的な扱いができるというのがウリですから、
|紙に印刷した瞬間に仮身/実身にした意味がなくなってしまう。基本的に仮身の
|情報はコンピュータの上だけで紙に印刷することは少ないと思います。
そうですね。そう言う反論は予想していたのですが、試しに、どのぐらいの同意が得
られるかなと思って。<おいおい
僕は「一頁の一行を越えるより長い文を一つの名前にするのは変」という感覚で言っ
たまでのことでした。所で、長さは別として、「一つの実身名==一つのアイデア」
というのは仮定しても良いのではないでしょうか?
あと、不幸にして、僕は、長い実身名を作りうる状況を全く別の所で見つけてしまい
ました。
それは、「質問」という奴です。実身名で問題提起をし、実身で回答を述べるという
使い方です。
うーん。これだと、英文で60文字くらい行くな。何せ、一つの文だから。困った。
そうだ。
本を見るというのはどうだろう。
100文字以上の本の題名や、節の名前を見たことはありますか?
これは一つの目安になると思う。
と言うことで、すぐ目の前にあったプロハンの一番長そうだった節の名前は、
「●付録3 標準フロッピーディスクフォーマット仕様書」
で、25文字。
英語で書くなら、<英語しか判らない ^^;;;
"Appendex 3: The Specification of BTRON Standerd Floppy Disk Format"
で、66文字でした。
|うーん。普通の文章でも紙の幅を越えるような行は折り返して印刷すると思い
|ます。実身名を折り返してはいけないというのは、なぜでしょうか?
|
|見苦しいから?
|# でも開いた仮身を印刷するときに、仮身内で折り返した文章になりませんか?
|
基本的に、実身名が名詞節である事と一文(an idea)以下であることは実身の性質上
、「B-free 作法」に入れて欲しいなあ。って、指摘の通り、Ideology か。 <いま
は流行んないのかな。^^;
でも、別の考え方から行くと、それ以上の情報は実身名以外の所に置き場を取るべき
だという風に思う。
「実身名==内容を記述する一文見出し的」?
|> # ああ! やっぱり、One-Click Open & One-Click Close の方が Double-cli
ck
|> より
|> # 優れているんだ。だって、開いた仮身とか、本物のボタンみたいに機能する
もん
|> 。^^;;;
|
|むむむ、何だか Web ブラウザに近づいているような気が :-)
|# まぁ、それも悪くないか。。。
そうです。悪くありません。そうしましょう。(^_^)
で、Double-click すると管理情報パネルが表示されて、実身名の変更とか出来たら
、最高!
って、おいおい。BTRON 作法から、離れて行ってる。^^;
# ちなみにパネルじゃなくても良いから注釈情報も表示されるのね。>管理情報
(^^
|> 仮身名を普遍的に使うという立場をとるなら、やはり、System の仮身名として
sup
|> port するべきですよね。App の運用で誤魔化すべきではない。でも、
|> 「下位互換がいらないなら「仮身名」は良い機能でしょう。」
|> って、どういうこと?
|
|単に、1B のファイルと互換性がなくなるからでしょう。
|BTRON1 のファイルシステムには、仮身名しかないし、仮身名があることを前
|提にしたアプリケーションでは読めなくなってしまう。
実身名の誤植ですよね。>仮身名しかないし
後、仮身名はアプリケーションからは、隠すべきだと思います。
システムで処理してしまうと云う事ね。
システムの内部情報の中に全てのっかるでしょう?>仮身名
変更とかも、「仮身属性」からやれば良いし。
もしくは、「仮身名」というのをメニューに追加?
# 仮身名の追加は、実際は LINK 構造体の変更と
# App の re-compile で何とかならないかな?
# 構造体の変更も、member の追加にとどめてさ。
- Aki @ やっぱ、まだ長いか。
--------------------------------------------------------------
Hideaki Suzuki (SO in Bridgewater State College)
e-mail H1Suzuki@Bridgew.edu
Home Page http://www.yashi.com/h1suzuki (Under Constr.)
Nifty-Serve KGH06253