ローカルメモリ(ヒープ)
ローカルメモリのAPIは、ユーザアプリケーションからは、直接使われることは無
いと考えられる。
malloc(),free(),realloc(),calloc()をライブ
ラリルーチンとして提供する。
システムコールとしては、set_brk(BTRON3互換)に加えて、free
したときに実メモリを解放できるようにしたい。
スタック
スタックサイズはプロセス内タスクが一つの場合はヒープとの兼ね合いで決まるが、
2つ以上のタスクを持つ場合はタスク生成時に指定させたほうが良いだろうか。
共有メモリ
BTRON1では複数のメモリプールがあるが、システム全体で一つとする。したが
って、メモリプール関係は削除する。