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[bfree-prj 107] Re: B−FreeOS入門書(第2回)





Kiyotaka Iijima wrote:
> 
>  飯島@研修所 です。
> 
> Hideaki Suzuki <h1suzuki@bridgew.edu> wrote:
> 
> > 風邪を引いてしまって、、、、。
> 
>  治ったかい?

昨日の夜、寒気とか、あんまり調子悪いので、Canadian Myst と Bacaldi を飲
みました。
だいぶ良くなりました。
まだ、鼻が、どどっぱなぎみだけど。

やっぱり、日本の風邪にはよく効くらしい「○ル3錠」も、こっちでは勝手が違
うらしい。
うまく、働いてくれない。


> > 実際、まさゆきさんの「memory とi/o の cpu からみた類似性から computer の
> > 万能性を導き出す」という優れた案を勝手に拝借して、僕流に料理(無から制約
> > が入っていって形が決まっていくという書式)してしまったわけで、たぶん、分
> > かりやすいとしたら、まさゆきさんの案が良かったのでしょう。
> 
>  いろんな人が意見を言うからよくなるってわけですよね。

ですね。



> ところでこの文章のターゲットってどんな人だっけ?

僕の文章は、b-free ML (misc とか)を覗いているような人向け(もう解ってい
る人向け)にだけど、入門書の方は、どうなんでしょう。




> > でも、なんか、最近、軟派な発言(情報圧縮の話とか)ばっかだし、、、。
> 
>  難しい話ばっかりって、その方が変だよ。
> さっきの話じゃないけど堅苦しく考えていたら
> 意見を言い合うことができなくなっちゃう。

ですね。



> > C++ で書いてますけど、こんど、試してみます?
> 
>  研修が終わったらね。
> 今は携帯から通信しているから大きなファイルはダウンロードしたくないの。

わかりました。
そのころには、めげているにしろ、完成しているにしろ、もう僕の試みは終わっ
てるでしょう。



> > BTRON って、最終的には、look&feel が同じなら、中身は何でも良いんですもの
> > ね。
> > 一応、BTRON を実現するための仕様が、BTRON1,BTRON3 とありますが、、、、。
> 
>  資料を持ってきてないんだけど、
> ・ITRONを中心とする組み込み機器でもGUI(TRON作法)が使えるようにする←GUI WG
> ・TADをBTRONで閉じない←TADを使ってJini環境との対話
> となると「BTRONの存在理由は?」とか思っちゃったんですけど。
> 私、勘違いしてますかねぇ。

でも、ITRON の GUI って、programmer 用じゃないの?
ITRON の program を書く人が、使うものだと思っていた。
知らないけど。



BTRON の存在意義って、僕は、今でも、「人と機械の接面(境界面)」と言う場
所に
ハッキリしていると思いますよ。

これと同じ接面を機械どうしに使ったら効率悪すぎるし、
機械同士の接面を人間と機械の間に持ってくると、それは、大昔に逆戻り。
この二つは、別々であることが自然だと思います。


まあ、HAL 9000 が生まれて、今日で811日ですが(笑)、
機械があれくらい進歩すれば、機械同士も人間と機械も関係なくなるのかも、だ
けど。


# 接面って、勝手に言葉作ったけど、要は interface ね。



> > # ところで、僕は寮住まいなので、夏休みは、追い出されます。
> 
>  休み中は追い出されるんだ。

ほんとに、困りものですよ。



> > # 4ヶ月はいやだけど、もしかしたら、一ヶ月くらい日本に帰ってるかも。
> > # そのときは、また、B-free のみんなで遊びましょう!
> > # また、私事ですが、、、、。
> 
>  O.K.っすよ。

わー。
やったぁ! (^^)


> 
> ----
> 飯島 清高(Kiyotaka Iijima)
>     iijima@tron-net.gr.jp
>     k-iijima@mba.nifty.ne.jp



-Aki.