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[b-free: 833] Re: B-Free APの開発環境
飯島です。
From: Ryuichi Naitoh <naitoh_r@soft.hitachi.co.jp>
Subject: [b-free: 746] Re: B-Free APの開発環境
Date: Fri, 07 Nov 1997 14:45:34 +0900
>> > 「アプリケーションを開発しくれる人をいかにして集めるか?」という
>> > 話題の流れとしては、これではマズイと思います。
>> > なぜなら人文系の人の多くはプログラミングを得意としていないからです。
>> > プログラマーを集めるには情報系の人にとって魅力的な環境、
>> > つまりプログラミング環境の整備が必要だと思います。
>> > ただ、それがBeのようにプログラマーだけにうけるオタク向けの
>> > OSになってしまうのではないかと心配もしています。
>> >
>> > もちろんB-Freeの将来を考える上では人文系の人も必要だと思います。
>>
>>
>> うーん、そうするとこういうことになるんでしょうか?
>>
>>
>> アプリケーションプログラマ向け:
>> o プログラミング環境の整備
>> OOP 指向のライブラリの提供など
>>
>>
>> プログラミングをしない人向け:
>> o BTRON の得意分野を開拓(?)
>> 多言語処理
>> アイデアプロセッサ
はい、そうなりますっていうか、2つのグループの人を集めるには
両方のグループが興味を示すものが必要かと思います。
本当は両方できる、できるまではいかなくても興味を持って
議論に参加して下さる人が多ければいいんですけど。
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電気通信大学 情報システム学研究科
情報システム運用学専攻 鈴木(和)研究室
飯島 清高 (Kiyotaka Iijima)
E-mail : iijima@cocktail.cas.uec.ac.jp
H.P. : http://www.cocktail.cas.uec.ac.jp/~iijima/