<199709260722.QAA03351@hisoft.soft.hitachi.co.jp>の記事において
naitoh_r@soft.hitachi.co.jpさんは書きました。
>> > # ともかく、長い実身名は、無駄な情報が入っていると思う。:-p
>>
>> これは、実身名は長くしなければいけない、という「制限」があるのならばと
>> もかく、短い実身名も許されているのだから使いかたの問題だと思う。
>>
>> で、使いかたとして強制的に短いものしか許さないというのは反対なわけです。
僕も長い実身名はセンスがないと思います。
実身の内容を表す簡潔な言葉が表示されている事が望ましいと思います。
原紙箱から新しい実身を取り出して300文字の実身名をしこしこ打ち込むとは
考えられないし、僕はやらないから。
でも長い実身名は欲しい。
なぜなら仮身化するときは実身名が長くなるかもしれないからです。
で、長い実身名を許すと言う事は長い実身名をつける事ではないのではないかと
思います。
長い実身名を許すと言うのは大きなサイズの実身名を許すと言う事だと思います。
先の仮身化の場合文字コードだけでなく行の間隔とか折り返しなどの情報も
きちんと表示して欲しい。つまりTADを扱えるようにすることです。
つまるところ、長い実身名をつけるのではなく(もちろんつけてる事もできるけど。)
TADを入れるために長い実身名をつけられるくらいのサイズを用意しておくのでは
ないのかな?
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電気通信大学 情報システム学研究科
情報システム運用学専攻 鈴木(和)研究室
飯島 清高 (Kiyotaka Iijima)
E-mail : iijima@cocktail.cas.uec.ac.jp
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