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[b-free: 1130] Re: OS による言語へのスタック機構のサポート



隆一さん、こんにちは。リギーコーポレーションの片桐です。

|よく使いそうなオプションとしては、
|
|	-S	アセンブラコードに落とす。
|	-Wall	ワーニングレベルを最大にする。
|	-M	ソース毎の依存関係を調べる
|	-D	マクロの定義
|
|くらいでしょうか。
|あと、B-Free OS の場合、-no-builtin (組み込み関数を使わない) も使っています。

情報ありがとうございます。 -S は使ったことがありませんでした。

|うーん、今の BTRON (BTRON1/1B) だとマルチスレッドを使うための API があ
|りません。
|だから、マルチスレッドを使っているアプリケーションはないと思います。
|あれば使われるという話でしたら、多分通信ソフトあたりが使うのではないか
|と思います。

そうですか。変な話ですが安心しました(^^;。
だとすると、処理速度のチューンのことを差し置けば、現行のディスパッチャ
で良いと思います。

|たしか、B-Free ML の最初の方にもそういう話題が出てきたと思います。
|(こちらは、マルチプロセスの話でしたが)
|
|# ちなみにこの時のログは、http://www.sccs.chukyo-u.ac.jp/B-Free/ にあ
|# ります。

ありがとうございます。

                                        片桐 明  (株)リギーコーポレーション
                                        killy@rigy.co.jp
                                        NIFTY: PAG01434