>>> このテキストは、どういう人たちを対象にして、どういった媒体に
>>> 発表する予定なのでしょうか。また、目的はなんでしょうか。
>>
>> このテキストは、コンピューターのOSについて興味のある、不特定多数の方に読
>>んでもらいたいと思って書きました。WinとかLinuxとかのOSについて、それらの違
>>いを多少なりとも理解している方が対象です。「OSってなに?」とか「マルチタス
>>クってなに?」と言うような方はとりあえず対象外としています。それから、1BやBT
>>RON、TRONプロジェクト全体については、噂くらいは聞いたことは有るが、その内容
>>はあまり知らないであろうと想定しています。これらについても詳しく説明する文章
>>を、別途作成する必要があると考えています。
>> 発表媒体は主としてネットワーク上を想定しています。読み手のマシンについて制
>>約があると困るので、今回はベタテキストで書きました。
>> B-Freeプロジェクトについての噂を聞いた方が、「何をやっているのだろう」と思
>>ってどこかのデータライブラリー等を覗いたりしたときに、私たちはこんな事をやっ
>>ています、と言うことを本文で説明出来たらと思っています。
説明ありがとうございました。真鍋さん。
これは僕の考えなのですが、
一般の人、つまり「B-Free OSのユーザーとなってくれる人」に、 B-Free projectを
紹介するのはまだ早い、と思っています。
なんといえば伝わるかな。えーと。
GNUみたいに、「まだまだ素人さんには関係ないですよ」という雰囲気にしたいと、思
っ
ています。
もちろん、風の噂でB-Free projectの話を聞いた人が、「どんなプロジェクトなのだろ
う」と質問してくるたびに説明するのは大変ですから、こうしたテキストを用意して
おくことは重要だと思います。
だけど、こちらから積極的に宣伝するにはまだ早い。と思うのです。
B-Free宣言のように、「一緒に開発してくれる人募集」ならばどんどん宣伝すべき
だと思いますが、「ユーザーとなる人」には、最低でもウィンドウシステム程度が動く
ようになってからすべきと考えます。
どう思いますか?