<199707160816.RAA17131@iceb01.ice.nuie.nagoya-u.ac.jp>の記事において
h953046b@ice.nuie.nagoya-u.ac.jpさんは書きました。
>> こんにちは、落合です。
>>
>> |B−Free全体ミーティング議事録
>> |
>> |日時:1997年7月13日(日)13時〜17時
>> :
>> |●越塚さん訪問
>> |○質問
<中略>
>>
>> 私はこんな事を聞きてほしいのですが、どうでしょう。
>>
>> ・TAD の座標が 16Bit なのは小さすぎるのではないか。
>> 32Bit に変更できないのか。
宜しくお願い致します。>質問に行かれる人
>>
>> 16Bit なんて、けっこう簡単にオーバーしてしまいます。
>> 縮尺を使えばどうにか出来ないこともないですが、
>> プログラマの負担が大きいですし、
>> どうにかならないこともあり得ます。
>> それに、未来永劫使い続けるデータ形式としては不十分な気がします。
議事録の最後の方にFTRONで次世代BTRONに関して話をするというのが
ありますが、まさにこういったことを話し合おうという主旨です。
BTRONも構想からだいぶ時間が経ち現実にそぐわない面もあるかもしれません。
また最近はネットワークは当たり前の時代です。
そこで、次世代BTRONをみんなで創造し、それをB-Freeで実装していこうと
考えています。
もし良かったらFTRONのB-Freeの会議室にも書き込んで見て下さい。
僕もTADのマルチレコードについて書きたいと思ってますので。
(皆さん、コメントよろしく!)
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電気通信大学 情報システム学研究科
情報システム運用学専攻 鈴木(和)研究室
飯島 清高 (Kiyotaka Iijima)
E-mail : iijima@cocktail.cas.uec.ac.jp
H.P. : http://www.cocktail.cas.uec.ac.jp/~iijima/