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[b-free: 1932] Re: B-Free アプリケーションをX クライアントとして使う
隆一です。
From: Masami Kishida <mkishida@fecsi.furuno.co.jp>
Subject: [b-free: 1927] Re: B-Free アプリケーションをX クライアントとして使う
Date: Fri, 24 Jul 1998 10:45:40 +0900
> きしだです。
>
> :隆一です。
...[snip]...
> :今は、X ってあまり使われていないんでしょうか?
>
> 使われてはいますが、移植が行われていないから本が出ていないのだと思います。
>
> 移植に付いては、一回りしたんではないかと思っています。
> 最近内部構造まで違うOSはあんまり出ていません。移植自体がないと。
ということは、B-Free OS への移植というのは、最近では珍しいことをやって
いるわけですね :-)
> あと、BeOSには、移植は進められてはいるみたいですが。
>
> フリーのOSで有名どころは載っているように思うので、移植に関して記述した本自体の
> 価値が無くなったんで、本が無くなったと推測しています。
むむ。
> ps.
> UNIX Magazine 92年あたりの X11R5についての記述が構造について詳しく
> 書いてあり、移植に必要な情報も載っています。御参考まで
> (こいつも古いや)
なるほど、ごそごそ(古い Unix Magazine をひっくり返している音)。
こんな記事がありました。
「ウィンドウシステムについて (5) X ウィンドウ・システム」
遠藤利宏
UNIX Magazine 1988 年 3 月号
「ウィンドウシステムについて (6) X ウィンドウ・システム」
遠藤利宏
UNIX Magazine 1988 年 4 月号
「X サーバの高速化 ダム・カラー・フレームバッファの場合」
by Joel McCormack
UNIX Magazine 1991 年 10 月号
「続 ウィンドウシステムについて (2) 解説 X11R5(2)
遠藤利宏
UNIX Magazine 1992 年 4 月号
……あー、疲れた。
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