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[bfree-prj 329] Re: B−FreeOS入門書(第3回)



こんにちは、まさゆきです。

> メカニカルな計算装置は除外しまして、アナログの電気/電子回路での
> 計算の実現、というのは、いわゆるオペアンプ (演算増幅器) がそれに
> あたります。歴史的にも、アナログコンピュータと呼ばれたハードウェアに
> ほぼ相当します。

おお、そういえば、オペアンプってありましたね。
すっかり失念しておりました。

> 
> ... そもそも「if」という発想はディジタルですね (^^;

でも、判断もできないとコンピュータとは呼びにくいような。
判断に使えそうなデバイスだと、サイリスタやトライアックで良かったかな?
(精度は関係なしという事で(^^;)

> 
> 最近のようにディジタルコンピュータが早く小さく安くなる前には、
> 制御屋さんは、アナログコンピュータを結構使っていたようです。
> 

これは聞いた事ありますが、具体的には知らないのです。
一度どういうものだったか聞いてみたいですね。

> 
> アナログ回路による「コプロセッサ」を付ければいいんぢゃないん
> でしょうか。この場合サーミスタをセンサに持って、と。
> 
> 私は、ガイガー計数管とラジオアイソトープをパッケージングした、
> 乱数発生コプロセッサとかが欲しい (^^;
> 

The Randomize Operator Nucleus. とか。で、TRON乱数チップって言うの(^^;
                       ^^^^^^^
                         ↑この辺がラジオアイソトープ(^^)
-- 

まさゆき
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