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B-Free Project 第6回ミーティング議事録
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日時 1995年2月5日 13時〜17時
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参加者
内藤 長谷川 大島 木元 小池 真鍋 藤山 渡辺(記)
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長谷川:今日の予定 各種連絡事項
電脳文化祭について
POSIX環境について
ドキュメントグループについて
長谷川:現在までの状況
開発環境の確認 Linux(メイン) PC/AT互換機・TOWNS
BOW
質問:Linuxと1B、両方ともにいい(お勧めの)マシンは?
答え:1Bが動けば大丈夫。
プロジェクト──┬─カーネル
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├─ドキュメント
│
├─アプリケーション
│
長谷川:電脳文化祭について
去年の電脳文化祭の内容
今年の予定
資料P.1の説明
B-Free/OSのデモ
POSIXのプログラムが動くところまではやりたい。
質問:BOFってなんですか?
答え:類は友を呼ぶ。
長谷川:B-Freeとして参加しよう。
9/15,16の予定
内藤: 資料3.1(デモ)はカーネルグループが中心となって、
3.2(解説)はドキュメントグループが中心になってやりましょう。
小池: 3.2は技術的なものか。
内藤: そうです。
小池: パネルを使ってやるのか。
内藤: そのつもりです。
真壁: マイクロスクリプトもいいですね。
長谷川:9月までの予定
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│API
仕様作成 ├───
├──────
│
│
コーディング │ ──────
│
│
│ デバッグ調整
テスト・デバッグ│ ─────
│
│
│
デバドラの準備 │フロッピーディスク
│フリーのOSのソースを見る
│
│
長谷川:PC98のディスク関係について
森山さんにメールを出す。
長谷川:APIについてはアプリグループとカーネルグループで決める。
基本的にはBTRON1に準拠する。
ただし、16ビット→32ビットにする
真壁: 比較表(周辺核)は3/12まで。
内藤: 原則として、
1)1Bベース
2)int16→32
3)セグメントはなし
木元: ファイルシステムを早く決めた方が。
コーディングは仕様決定と平行して。
大島: ウインドウデザインもそろそろ。
木元: 1B B-Free
外核 外核
DD DD
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核 周辺核
中心核
小池: 仕様とは
長谷川:どうやって実装するか、ということ
内藤: APIの作成も仕様作成と重なる。
真壁: ディスク関係をマシン語で書く練習をするといい。
木元: PC98のディスクを特定する。
内藤:FX(2)
木元:DA(2)
大島:AF(3),NS(1)
藤山:AS(3),DA(2),NE(1)
真壁:noteA(1)
小池: 仕様の記述はどんな方法で?
内藤: 基本的には文章で。
長谷川:ドキュメントグループの方からどうぞ。
小池: 1Bと3Bのシステムコールなどの比較表
住所録(名簿)
飯島が中心
オフィシャルな技術資料
議事録
B-Freeジャーナル
内藤:POSIXについて説明
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以上です。なにかご質問があればお願いします。
電脳丸三郎太こと
長谷川 徹