In-Reply-To: <Subject: [b-free: 466] Re: New B-Free OS release>
wind@netsys.nk-exa.co.jp (Suzuki Hisao/鈴木永夫) さん
> <199509191625.BAA02467@bfree.rim.or.jp> の記事において
> 1995年09月20日(水)01時25分20秒頃、内藤 隆一さんは書きました。
>
> |先日アナウンスした、B-Free OS の新版を鈴木さんへ送りました。
> |近日中に ftp サイトに登録されると思います。
>
> ftp://ftp.webcity.co.jp/pub/andoh/bfree/btron-src-19950919.tar.gz
>
> です。
>
> |案として、メジャーバージョン番号とマイナーバージョン番号に分けて管理し
> |たいのですが、どうでしょうか?
> |例えば、最初のバージョンが 0.1 とすると、簡単な修正をしたバージョンは、
> |0.2、0.3 という風にバージョン番号を上げていき、大幅な修正をしたら、1.0
> |というようにメジャー番号を上げていきます(よくあるバージョン管理ですね)。
>
> 気分の問題ですが、マイナーは2桁あった方がよいと思いますよ。
>
> 例えば、
> 機能修正: 0.10 -> 0.11
> 機能追加: 0.10 -> 0.20
>
なるほど。ただ、これだと機能修正が 9 回しかできないですね ^^)
次のように、'.' で区切るのはどうでしょうか?
機能修正: 0.1.0 -> 0.1.1
機能追加: 0.1.0 -> 0.2.0
これだと、0.1.10 のように桁があふれても大丈夫です。
それと、B-Free OS は、単一の実行ファイルというわけではないので、バージョ
ン番号は、version.c のような C 言語のファイルではない方がいいと思いま
す。Emacs のような Changelog ファイルをトップディレクトリに置く方式に
しようと思うのですが、どうでしょうか? 当然ですが、Changelog には、修
正内容も書いときます。
今回の場合だったら、
0.1.0 95/09/18 コンソールドライバ(表示)の追加。
0.1.1 95/09/19 コンソールドライバに画面クリア機能の追加。
のようになります。
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内藤隆一 (ggc00661@niftyserve.or.jp/night@bfree.rim.or.jp)