B-Free メイリングリストの皆さん、こんにちは。
>> On Wed, 05 Apr 1995 00:37:00 +0900, 木元さん said:
> In-Reply-To: Your message of "Tue, 04 Apr 1995 23:07:00 +0900"
> 内藤 隆一 さま
> |有識者のコメントを期待します。
> 有識者ではありませんが(^^;;;....
> |get_smg(), rel_smb(), rea_smb(), wri_smb(), smb_adr(), smb_key()
> |
> |現状の BTRON1 上でのアプリケーションで、これ以外の共有メモリ関係のシス
> |テムコールを使わないようでしたら、B-Free でもこれだけをサポートするこ
> |とにしたいのですが、どうでしょうか?
> 共有メモリをメモリ常駐(ページアウト禁止)としたい場合があります。こ
> の場合、1Bではメモリプールにロック指定をつけることができますが、B-Free
> ではどうしましょうか?
BTRON1 プログラミング標準ハンドブックによると、共有メモリブロックの属
性にページアウト許可/禁止を指定する項目があります。
このブロック属性については、共有メモリブロックの取得(get_smb) と共有メ
モリブロックの属性情報の設定(set_sma)で設定できるようです。
>> On Thu, 06 Apr 1995 06:49:00 +0900, 俊成 清博 さん said:
> FROM:俊成 清博
> B-Free mailing listの皆様。はじめまして。
> 隆一さん、こんにちは。
俊成 さん、こんにちは。
>> えーと、BTRON1 のアプリケーションを作成したことのあるメンバにお聞きし
> これに該当しますので、ポストさせていただきます。
>> たのですが、共有メモリ関連のシステムコールはよくつかうものでしょうか?
> (中略)
>> システムコールとしては、次のものが残っているだけです。
>>
>> get_smg(), rel_smb(), rea_smb(), wri_smb(), smb_adr(), smb_key()
> 私の数少ない経験から申しますと、木元氏が指定しているように、プロセス間
> でメッセージボディとして渡すには、ちょっと大きすぎるデータを共有するとき
> に使用していました。
> メッセージでアクセスキーを渡し、受信プロセス側でそのキーを元にアドレス
> に変換し、共有データにread/writeしていました。
> その時に使用したシステムコールは、上記に挙げられたものだけでした。
> 参考になれば幸いです。
なるほど、特にメモリプールの機能は必要ないということでしょうか?
削除する方向で検討してみます。
木元さん、俊成さん回答ありがとうございました。
-- 内藤隆一 (ggc00661@niftyserve.or.jp)