クラス ArrayTableModel
- java.lang.Object
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- org.opengion.fukurou.business.ArrayTableModel
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フィールドの概要
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インタフェースから継承されたフィールド org.opengion.fukurou.model.DataModel
DELETE_TYPE, INSERT_TYPE, UPDATE_TYPE
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コンストラクタの概要
コンストラクタ コンストラクタ 説明 ArrayTableModel(String[] nms, String[][] vs)引数に名前配列、値配列を指定したコンストラクターArrayTableModel(String[] nms, String[][] vs, String[] ms)引数に名前配列、値配列、変更区分配列を指定したコンストラクター
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メソッドの概要
すべてのメソッド インスタンス・メソッド concreteメソッド 修飾子とタイプ メソッド 説明 intgetColumnNo(String columnName)カラム名に対応する カラム番号を返します。int[]getColumnNos(String[] clmNms)カラム名配列に対応する カラム番号配列を返します。StringgetModifyType(int row)row 単位に変更されたタイプ(追加/変更/削除)を返します。ConcurrentMap<Integer,String[]>getModifyVals()BizLogicで、データが変更された場合は、このMapで値の配列を返します。String[]getNames()カラム名配列を返します。NativeTypegetNativeType(int clm)clm のNativeタイプを返します。intgetRowCount()データテーブル内の行の数を返します。StringgetValue(int row, int clm)row および clm にあるセルの属性値をStringに変換して返します。StringgetValue(int row, String clm)row および clm にあるセルの属性値をStringに変換して返します。String[]getValues(int row)row にあるセルの属性値を配列で返します。protected String[][]getValues(String... clmNms)指定のカラム名引数に相当するデータを2重配列で返します。voidsetModifyType(int row, String modType)row 単位に変更タイプ(追加/変更/削除)をセットします。voidsetValues(String[] inVals, int rowNo)rowで指定された行番号(インデックス番号)に行を追加します。StringtoString()このオブジェクトの文字列表記を返します。
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コンストラクタの詳細
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ArrayTableModel
public ArrayTableModel(String[] nms, String[][] vs)
引数に名前配列、値配列を指定したコンストラクター- パラメータ:
nms- 名前配列vs- 値2重配列- 例外:
IllegalArgumentException- 引数の配列が不正な場合
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ArrayTableModel
public ArrayTableModel(String[] nms, String[][] vs, String[] ms)
引数に名前配列、値配列、変更区分配列を指定したコンストラクター- パラメータ:
nms- 名前配列vs- 値2重配列ms- 変更区分の配列- 例外:
IllegalArgumentException- 引数の配列が不正な場合
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メソッドの詳細
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setValues
public void setValues(String[] inVals, int rowNo)
rowで指定された行番号(インデックス番号)に行を追加します。 値配列をセットする場合は、以下の条件を満たす必要があります。 1.行番号は、0~(rowCount-1) の範囲 2.値配列は、not null、 かつ 1件以上 3.値配列の個数は、内部カラム数と同じ ここで登録した値は、内部の値配列と別管理されますので、セット後に、再びゲットしても ここでセットした値を取り出すことはできません。 また、同じ行番号でセットした場合は、後でセットした値が有効です。 ※ ここでの更新時に、modifyType は、設定されません。 必要であれば、setModifyType メソッドで個別に設定してください。 ※ インデックス(row)とは、このArrayTableModel に持つ vals 配列の行のインデックスです。 よって、オリジナルのDBTableModelの行番号ではありません。- 定義:
setValuesインタフェース内DataModel<String>- パラメータ:
inVals- 配列値rowNo- 追加するインデックス- 例外:
IllegalArgumentException- 引数が1,2,3の条件を満たさない場合。
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getModifyVals
public ConcurrentMap<Integer,String[]> getModifyVals()
BizLogicで、データが変更された場合は、このMapで値の配列を返します。 Mapのキーは、インデックス(row)のIntegerオブジェクトです。値は、設定された String配列です。 なにも変更がされていなければ、空のConcurrentMapを返しましす。 ※ インデックス(row)とは、このArrayTableModel に持つ vals 配列の行のインデックスです。 よって、オリジナルのDBTableModelの行番号ではありません。- 戻り値:
- 書き戻すためのMap<インデックス,値配列>
- 関連項目:
AbstractBizLogic.isRequireTable()
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getColumnNo
public int getColumnNo(String columnName)
カラム名に対応する カラム番号を返します。 特殊なカラムが指定された場合は、負の値を返します。 例えば、[KEY.カラム名]、[I]、[ROW.ID] など、特定の負の値を返します。 また、カラム名が元のデータモデルに存在しない場合も、負の値か、 Exception を返します。負の値なのか、Exception なのかは、 実装に依存します。- 定義:
getColumnNoインタフェース内DataModel<String>- パラメータ:
columnName- 値が参照されるカラム名- 戻り値:
- 指定されたセルのカラム番号。存在しなければ、-1
- 例外:
IllegalArgumentException- 引数のカラム名が null の場合
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getColumnNos
public int[] getColumnNos(String[] clmNms)
カラム名配列に対応する カラム番号配列を返します。 これは、#getColumnNo( String ) に対する 複数のカラム名を検索した 場合と同じです。- パラメータ:
clmNms- 値が参照されるカラム名配列(可変長引数)- 戻り値:
- 指定されたセルのカラム番号配列。
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getValues
protected String[][] getValues(String... clmNms)
指定のカラム名引数に相当するデータを2重配列で返します。- パラメータ:
clmNms- 値が参照されるカラム名配列(可変長引数)- 戻り値:
- 指定された名引数に相当するデータの2重配列
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getValue
public String getValue(int row, String clm)
row および clm にあるセルの属性値をStringに変換して返します。- パラメータ:
row- 値が参照される行clm- 値が参照される列(キー)- 戻り値:
- 指定されたセルの値
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getRowCount
public int getRowCount()
データテーブル内の行の数を返します。- 定義:
getRowCountインタフェース内DataModel<String>- 戻り値:
- モデルの行数
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getModifyType
public String getModifyType(int row)
row 単位に変更されたタイプ(追加/変更/削除)を返します。 タイプは始めに一度登録するとそれ以降に変更はかかりません。 つまり、始めに 追加で作成したデータは、その後変更があっても追加のままです。 なにも変更されていない場合は, ""(ゼロストリング)を返します。- 定義:
getModifyTypeインタフェース内DataModel<String>- パラメータ:
row- 値が参照される行- 戻り値:
- 変更されたタイプの値
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setModifyType
public void setModifyType(int row, String modType)
row 単位に変更タイプ(追加/変更/削除)をセットします。 このメソッドでは、データのバックアップは取りません。 タイプは始めに一度登録するとそれ以降に変更はかかりません。 なにも変更されていない場合は, ""(ゼロストリング)の状態です。- 定義:
setModifyTypeインタフェース内DataModel<String>- パラメータ:
row- 値が参照される行modType- 変更タイプ(追加/変更/削除)
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getNativeType
public NativeType getNativeType(int clm)
clm のNativeタイプを返します。 Nativeタイプはorg.opengion.fukurou.model.NativeTypeで定義されています。- 定義:
getNativeTypeインタフェース内DataModel<String>- パラメータ:
clm- 値が参照される列- 戻り値:
- Nativeタイプ
- 関連項目:
NativeType
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toString
public String toString()
このオブジェクトの文字列表記を返します。 デバッグ用です。- オーバーライド:
toStringクラス内Object- 戻り値:
- 文字列表現
- 関連項目:
Object.toString()
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