このテンプレートは、CORBA コールバック・クライアントに適したクラスを作成します。 指定した名前は、クラス名とファイル名の両方に使用されます。たとえば、HelloClient という名前を指定すると、クラス HelloClient を定義する HelloClient.java というファイルが生成されます。生成コード内のコメントを参考にしてクラスを定義してください。

テンプレートメカニズムは、「CORBA 設定」の「ORB バージョン」プロパティに指定した ORB 製品に該当するコードを生成します。 さらに、生成コードではバインドメソッド (ネームサービス、ファイルの IOR、クライアントコードの IOR、または ORB ベンダーの固有バインド) を使用します。 「CORBA 設定」ノードは、「プロジェクト設定」ウィンドウで表示できます。