Subject: パッチのあて方
From: Thomas Roessler <roessler@guug.de>
Date: Thu,  8 Oct 1998 14:32:53 +0200

mutt にパッチをあてると、aclocal, autoconf, automake といった
プログラムが変なエラーを吐くことがあります。これは、マシンの
ビルド環境が中途半端な場合に起こります (devel-notes.txt には
mutt 開発に何が必要か書いてあるので、そちらをご覧ください)。
つまり、mutt は configure.in などの「メタソースファイル」への
変更を検出して、それに基づいて aclocal.m4 や Makefile.in といった
他のファイルをリビルドしようとするのですが、ビルド環境が
完全でないと失敗してしまうというわけです。

このタイプの問題に出くわしたなら、以下のファイルを touch して、
その後でパッチをあてるとうまくいくかもしれません。

	Makefile.in
	config.h.in
	configure
	aclocal.m4

そのようにしてから、ただ単純に "make" と打ちます。すると各種の
依存性に応じて、必要なリビルドがおこなわれます (多くの場合は
./configure の再実行も含まれます)。

Original Id: applying-patches.txt,v 3.0 2002/01/24 13:35:07 roessler Exp
