gnuplot に直接コマンドを入力するためのダイアログウィンドウを開きます。
ウィンドウを開いた後は、gnuplot のコマンドを入力して ボタンを押します。
このソフトは gnuplot のコマンドを直接入力せずに gnuplot でグラフがかけるようにすることを目的としていますが、実際に Cueplot が対応しているのは gnuplot の機能の一部なので、「必要悪」としてこの機能があります。
入力したコマンドの内容は
→ で表示されるダイアログウィンドウに反映されません。データを関数にフィッティングさせるためのダイアログウィンドウを開きます。
ウィンドウを開いた後はフィッティングに関して設定をし、ウィンドウの下にある
ボタンを押します。フィッティングを行うためには、左のリストで「基本」を選択しているときに表示される項目をすべて設定しなければなりません。gnuplot に対する入力や gnuplot から出力されるエラーメッセージを表示するダイアログウィンドウを表示または非表示にします。
このウィンドウが非表示のときに gnuplot からエラーメッセージが出力された場合、自動的にウィンドウが開きます。
Windows 環境では起動失敗など一部のエラーメッセージを除いて gnuplot から出力されるエラーメッセージは表示されません。これは、Windows 版 gnuplot の動作が Linux 版や Mac OS X 版などとは異なるからです。