動作確認は以下の環境で行っています。
動作に必要なものは以下のものです。
Linux 版に関しては Qt4(QtCore と QtGui)ライブラリがインストールされていないと動作しません。Mac OS X 版や Windows 版では Qt4 ライブラリを別途インストールする必要がありませんが、 その代わりに Linux 版よりもファイルサイズが大きくなっています。
表 4.1. リリースファイル一覧
ファイル名 | OS | CPU | 種類 |
---|
cueplot-x.y.z-linux-i386.tar.gz | Linux | i386 | 共有ビルド |
cueplot-x.y.z-linux-ppc.tar.gz | Linux | PowerPC | 共有ビルド |
cueplot-x.y.z-mac-ppc.dmg | Mac OS X | PowerPC | 静的ビルド |
cueplot-x.y.z-mac-univ.dmg | Mac OS X | (Universal) | 静的ビルド |
cueplot-x.y.z-win32.zip | Windows | i386 | 静的ビルド |
だだし、x.y.z
はリリース番号
Mac OS X 版についてはバージョン 0.0.5 より tar.gz
から dmg
形式に変更しました。
Linux ユーザで i386 なのか PowerPC なのかがわからない人は i386 用を選択してください。デスクトップ用途に限定すれば、ほとんどの人は Pentium シリーズなどの i386 互換 CPU を搭載するコンピュータを使っています。
RPM 系で使える SRPM や Gentoo Linux で使える ebuild もあります。バイナリが動作しない場合はそちらを利用してください。