赤紫蘇2.リファレンス

 aka:all


XML-Schemaの要素である<xs:all>は、<xs:sequence>と同様、クラスとそのメンバを用いて定義します。

ただし、XML-Schemaの仕様にあるように、xs:allは、子要素としてxs:elementしか持つことができませんので、モデル参照を使用することができません。ゆえに、タグ名の先頭に'&'をつけずに宣言する必要があります。

また、子要素の出現頻度、xs:all自体の出現頻度は、minOccurs=0, maxOccurs=1に制限されています。


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