おわりに
ここまで読んでくださってありがとうございました。
免責事項
本ソフトの使い方を間違えると、ソフトウエアやコンピュータがうまく動かなくなることがあります。本ソフトウエアを利用したことによって何らかの障害・被害・損害・不利益が発生しても作者は一切の責任を負いません。
また、作者はバグ修正・機能追加等のバージョンアップの義務を負いません。
本ソフトは自己責任で使ってください。
おわりに
PHPやPerlが使いやすい理由の一つに、正規表現や文字コード変換、データベース接続などの豊富な関数群の存在があります。C++ for CGIを企画したときは色々な関数群を整える予定でしたが、矢つき、刀折れ、そのようなことができなくなりました。また、バッファオーバーフローやその他のセキュリティーチェックと対策も行うつもりでしたが、力が及びませんでした。さらに、C++で作ったプログラムとPHPやPerlで作ったプログラムのパフォーマンスの比較も行う予定でしたが、もうどうにでも良くなりました。(^_^);;
PHPはPerlのラッパーとして始まり成功を収めています。このC++ for CGIもそのような可能性があるかもしれません。どなたか挑戦してみてください。もっとも、そのような可能性があれば、このソフトはProject Xです。しかし、そのような可能性がなさそうなので、Project Zなのですが...
C++ for CGIは、フリーウエアです。ソースファイルも付いていますので改変利用・配布も自由に行うことができます。
もし、本ソフトを改良したものを配布したり、本ソフトからアイデアを発展させてソフトを作られた場合、末尾にでも、本ソフトのことを書いてくださるとうれしいです。
ソースファイルは短いものですし、非常に単純な書き方がしてあるので何をやっているかはすぐにわかると思います。しかし、ソースファイルを見なくても、C++ for CGI が作るプロジェクトファイルを見ればやっていることがすぐにわかります。
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2003/06 ver.1.0 初期バージョン